ワールドカップで見た日本の国民性「やっぱり日本人は恐ろしい」=中国メディア

ワールドカップで見た日本の国民性「やっぱり日本人は恐ろしい」=中国メディア

中国メディアは、サッカーW杯ロシア大会での日本代表について、「日本は試合にこそ負けたものの、人としての振る舞いで大きな勝利を収めた」と伝え、試合会場から立ち去る際に日本代表の選手やスタッフたちがロッカールームをきれいに片付けていたという報道を紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 ロシアで開催されているサッカーワールドカップで、日本代表は惜しくも決勝トーナメント1回戦で敗れたが、世界の強豪ベルギーを相手に一歩も引かない戦いぶりは世界で高く評価された。

 また、応援に駆けつけた多くの日本人サポーターは試合後にいつもどおりにゴミ拾いを行ったほか、日本代表の選手やスタッフがロッカールームをきれいに片付けて立ち去ったことも世界中で称賛を集めた。

 中国でも日本代表や日本人サポーターの行為は広く報じられており、中国ネット上でも称賛の声があがっている。中国メディアの今日頭条はこのほど、自らを律して規範の取れた行動を取れる日本人は「非常に恐ろしい国民である」と論じる記事を掲載した。

 記事は、「ワールドカップで恐ろしい国民性を目にした」と伝え、日本は試合にこそ負けたものの、人としての振る舞いで大きな勝利を収めたと伝え、試合会場から立ち去る際に日本代表の選手やスタッフたちがロッカールームをきれいに片付けていたという報道を紹介。「試合に負け、気分は優れてなかったであろうに、掃除をして立ち去るという行動はなかなかできるものではない」と強調した。

 さらに、日本のサポーターたちが敗戦後もいつもどおりにスタンドのゴミ拾いを行ったことを伝え、このような国民性は「恐ろしい」と表現するほかないと主張。これほど自らを律することのできる国民は世界で日本だけであるとし、「日本人が嫌いな中国人たちですら、その精神性に震撼し、感服した」と主張した。

 記事の主張に対し、中国人ネットユーザーからは多くのコメントが寄せられており、「日本人の国民性は世界中の人が学ぶべきものだ」、「日本人はまるで鏡のようだ。だから中国人は日本人を直視できないのだ」など、ワールドカップで見せた日本人の数々の行動を称賛する声が殺到していた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)