台湾で噂になる日本の違法駐車の少なさ「なぜ日本にはできて、台湾ではできないのか」=台湾

台湾で噂になる日本の違法駐車の少なさ「なぜ日本にはできて、台湾ではできないのか」=台湾

台湾では自動車の増加に伴い、学校や駅、繁華街周辺などで違法な路上駐車が深刻な問題となっているという。(イメージ写真提供:123RF)

 自動車の普及に伴い、渋滞や交通事故の増加はどの国や地域でも見られる悩みと言える。台湾でも近年は違反の路上駐車の問題が深刻化しており、台湾メディアの中時電子報は5日、「日本では違法駐車をする車が少ないのはなぜか」と疑問を投げかける記事を掲載した。

 台湾では自動車の増加に伴い、学校や駅、繁華街周辺などで違法な路上駐車が深刻な問題となっているという。台湾の道路は日本のように道幅が狭く、路上駐車が渋滞を引き起こしやすい状況となっている。

 台湾は親日家が多く、多くの台湾人が日本を訪れているが、台湾のネットユーザーの間では「日本では違法な路上駐車をあまり見かけない」、「日本には何度も行ったことがあるが違法駐車は殆ど見ない。なぜ日本にはできて、台湾ではできないのか」などといった議論が引き起こされたという。

 さらに日本では東京や大阪といった大都市から、熊本や沖縄まであらゆる場所で違法駐車を見ることはなかったという指摘もあり、「台湾ではどの道でも違法駐車が見られるばかりか、まるで自宅の駐車場のように置きっぱなしの車もある」と嘆く声も挙げられた。

 記事は、日本では違法な路上駐車に対し、厳しい罰則が存在することを紹介。罰金は決して安くはなく、違反を繰り返すと減点され、免許が取り消しになる場合もあることや、路上駐車が多発するエリアでは違反を取り締まる駐車監視員もいることを指摘した。

 中国でも台湾でも自動車の普及に伴って路上駐車や渋滞などが深刻化しており、早急な解決が求められている。ぜひ日本の経験に学んでもらいたいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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