日本人は一体どんな時に、伝統的な和服を着るの?=中国メディア 

日本人は一体どんな時に、伝統的な和服を着るの?=中国メディア 

日本人が、伝統的な和服を今でも身に着ける機会を持っていることが、中国人にはうらやましく感じられるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は13日、「日本人は一体どんな時に和服を着るのか」とする記事を掲載した。
 
 記事は、「和服は日本の国粋と称され、日本を示す記号的な役割を果たしている。日本人は生活や芸術において十分に和服の要素を取り入れている。また、和服を改良した日常的な衣服も多く、夏祭りでよく見られる浴衣もその一例だ」としたうえで、日本人の一生において本当に和服を着る必要があるのは「この3つの大きなイベントだ」と伝えている。

 まずは、11月15日の七五三だ。「毎年この時期、3歳、7歳の女の子と、5歳の男の子が伝統的な和式の礼服を着て、父母とともに神社を訪れ、平穏と健康を願って祈るのだ。そして参拝が終わると、子どもたちは千歳飴をもらう。飴は長寿の代表とされる鶴や亀のが描かれた袋に入っており、わが子が末永く豊かな生活を送れるようにという親の願いが込められている」と説明した。

 続いては、1月の成人式である。「成人の日には、市町村が満20歳になる男女のために成人式を執り行う。そこで、今日この日より成人となり、独立し、社会の責任や義務を背負う必要があることが示されるのだ。また、新成人たちも未来の抱負を語る。20歳の時に着る晴れ着が一生で最も美しいとされており、女子はみんな和服を着て成人式に臨むのだ」としている。

 そして、3つめに挙げたのは、結婚式だ。日本の結婚式は大まかに伝統的な神前式と西洋の教会式の2つに分けられ、伝統的なスタイルの結婚式では和服を着用するケースが一般的だと紹介。特に花嫁の正装である白無垢は、花嫁が穢れなき純潔な女子であることを象徴するものだと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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