街にゴミが落ちていない日本、われわれは何をどう学んだらいいのか=中国メディア 

街にゴミが落ちていない日本、われわれは何をどう学んだらいいのか=中国メディア 

中国メディアは、「日本に行ったことがある人の多くが、日本の街にゴミが少ないことを知っているはず。冷静に見て、日本の衛生環境は確かにわが国よりもはるかに優れているのだ」と紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は18日、「日本の街にはほとんどゴミがない、日本の環境への重視ぶりをわれわれは学ぶに値するのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「1つの国において、環境の問題はいつでも重要だ。日本は環境保護の取り組みという点で非常に素晴らしい。日本に行ったことがある人の多くが、日本の街にゴミが少ないことを知っているはず。冷静に見て、日本の衛生環境は確かにわが国よりもはるかに優れているのだ」と紹介した。

 また、「日本では美しい風景やグルメが確かに多くの観光客を引き付ける。しかし、さらに多くの観光客の印象に深く残るのは日本の衛生環境だ。汚い環境で生活したがる人などおらず、自国の汚れ具合に耐えられなくなった人たちが、連休になると日本にやってきて自身の心身を浄化するのだ」としている。

 そのうえで「環境保護は地球に住む1人1人の責任であり、口先だけにとどめてはならない。日本人は確かに良い習慣を身に着けており、これは世界的に見てもなかなかここまではできないといった具合だ。歴史問題などの感情はさておき、われわれは環境保護意識を育てるという点で日本人から学ぶべきなのだ」と論じた。

 そして、「環境が守れなければ、自分の国を守ることも覚束ない。下の世代のためにも、われわれは今から環境保護意識を持つ必要がある。一国民として、国の街並みを守り、環境汚染のない世界を守るべきであり、自分の生活環境が汚いなどと文句ばかり言っていてはいけないのだ」とした。

 具体的な取り組みをコピーしようとするのは簡単だが、表面的になったり自国の状況に合わなかったりして徒労に終わる可能性がある。「どうしてそうするのか」を思考の出発点とすることに、中国の市民の環境保護意識をさらに高めるカギがあるかもしれない。(編集担当:今関忠義)(イメージ写真提供:123RF)

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