日本のカップ麺は中国より高額だが、「その価値はあると思う」=中国メディア

日本のカップ麺は中国より高額だが、「その価値はあると思う」=中国メディア

中国ではカップ麺が定着し、国外旅行でも食に困らないようにたくさんのカップ麺を持っていく人も少なくないという。そんな中国人がカップ麺発祥の地である日本のカップ麺に接して・・・(イメージ写真提供:123RF)

 日本発祥で世界に広がり、中国では今や日本よりも生活に浸透している「カップ麺」。お湯を注ぐだけで食べられる手軽さが、温かいものしか食べない中国人に支持されたのだろう。遠出にはカップ麺を持っていく人が非常に多く、列車や高速鉄道での移動中などに多くの人がカップ麺を食べている。

 これは国外旅行でも同様で、食に困らないようにたくさんのカップ麺を持っていく人も少なくない。中国メディアの快資訊は17日、日本のカップ麺について紹介する記事を掲載した。

 記事の中国人筆者は、日本で買ったカップ麺が450円もしたと紹介。中国では5元(約85円)程度で買えるので5倍以上もすると、値段がいかに高いかを強調した。記事ではそのカップ麺を写真で紹介しているだけで、肝心の味についてはコメントがなく残念だが、カップ麺の中身は、かやくと粉末スープで見た目には中国とあまり変わらないようだとコメントしている。しかし、実際に食べ比べてみればわかるが、日本のカップ麺は非常にクオリティが高い。

 味のことはさておき、記事は450円という価格について「高いのか安いのか」論じている。一見高く感じるが、日本では普通のラーメンが650円、レストランの定食だと1380円もするので「決して高くはない」と紹介。日本は物価が全般的に高いので、カップ麺が450円でも決して高くはないと結論した。

 記事では、日本のカップ麺は450円が相場であるかのように紹介しているが、普通は100円台か、少し高くても200円台である。筆者は恐らく、ご当地限定のような特別なカップ麺を購入したのだろう。日本人からしても450円のカップ麺は高く感じるが、記事では高くはないと結論しているのは興味深い。それだけ中国人の購買力が高いということなのだろう。いずれにしても日本のカップ麺のクオリティは非常に高いため、450円の価値があったと思わせてくれるはずだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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