日本のお年寄りは元気だ・・・生涯現役の「おばあちゃんカリスマDJ」=中国メディア

日本のお年寄りは元気だ・・・生涯現役の「おばあちゃんカリスマDJ」=中国メディア

厚生労働省が20日に発表したデータで、昨年現在の日本人の平均寿命が女性で87.26歳、男性が81.09歳となりいずれも過去最高を記録した。中国の高齢化は急速に進んでおり、日本の高齢社会のあり様には感心が高い。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は20日、深刻化する少子高齢化のなかで、クラブのDJとして生き生きとした日々を過ごす80代の日本人女性を紹介する記事を掲載した。

 記事は、「日本のある場所に、非常に人気のあるクラブがあるという。この店には、カリスマ的な女性DJがいるというのだ。クラブの女性DJというと、セクシーな若い女性を想起しそうだが、『彼女』は80代の独身女性なのである。高齢者介護施設に入るか、自宅で静かに過ごすのが一般的な年齢だが、どうしてDJとして活動しているのだろうか」とした。

 そして、「すでに定年退職の年齢から長い時間が経過しているが、彼女は同年代の人のようにある日突然病に伏せることを恐れていて、仕事を続けているのだという。毎日夕方になるとクラブに入り、若者と一緒に情熱的なDJプレイを繰り広げる。DJになることを決めて以降、体が衰えるどころか少しずつ元気になったとのこと。年寄じみた服はゴミ箱に捨て、若者と同じようなファッショナブルな服を自分で買った。若者たちも彼女と一緒に楽しんでいる」と紹介している。

 記事は、「彼女の姿に多くのファンが魅せられ、ネット上でその様子が紹介されるとますます多くのファンができた。『天才DJ』と賞賛する人がいる一方で、高齢者として、婦人としての分別をわきまえていないと批判的な見方をする人もいる」と伝えた。

 厚生労働省が20日に発表したデータで、昨年現在の日本人の平均寿命が女性で87.26歳、男性が81.09歳となりいずれも過去最高を記録したという。高齢化社会が進む中で、社会における元気なお年寄りの活躍が期待されている。心身ともに充実した高齢者が増えるような社会環境づくりが、日本でも中国でも求められている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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