今の自衛隊は、わが軍を倒すほどの実力を持っているだろうか=中国メディア

今の自衛隊は、わが軍を倒すほどの実力を持っているだろうか=中国メディア

中国メディアは、日本の自衛隊について取り上げ、その歴史や規模を紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は22日、「日本の自衛隊の実力はどのぐらいか、人民解放軍は戦って勝てるか」とする記事を掲載した。

 記事は「日本の自衛隊は第2次世界大戦後における日本の軍事武装組織で、1954年7月1日に設立された。日本国憲法第9条や関連する国際条約では、日本の兵力は自衛に必要なレベルしか保持できないと明文化されている」とした。

 そして、自衛隊の前身が50年に設置された警察予備隊にあり、その後、保安隊に改称され、52年には海上警備隊が発足、そして、54年7月に保安隊から改称した陸上自衛隊、海上警備隊から改称した海上自衛隊、そして、新設の航空自衛隊という3つの部門からなる自衛隊が誕生したと説明している。また、同じタイミングで防衛庁が設立され、2007年には防衛庁が防衛省へと昇格したこと紹介した。

 さらに、現有の自衛隊の兵力については、「約24万8000人いる。陸上は約15万2000人、海上は約4万5000人、航空は約4万7000人現役隊員がおり、このほかに緊急時に対応する予備役隊員が約4万8000人、書記官や事務官などの文官が約2万人いる」としたほか、自衛隊に対して非常に膨大な予算が組まれ、ロシアを超えて中国、英国、フランスに相当する世界5位の規模になっているとした。

 記事は、「人民解放軍の規模を考えれば日本の自衛隊の規模は小さい。しかし、軽視してはいけないのは、その背後には『主人』がいることだ」とし、日本の兵力、軍備力には米国という大きな後ろ盾が存在しており、その力を決して見くびってはいけないと指摘している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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