日本のトイレはすごい! 特に渋谷にあるトイレはまさに「完璧」=中国メディア

日本のトイレはすごい! 特に渋谷にあるトイレはまさに「完璧」=中国メディア

中国メディアは、日本のトイレを「もはや文化」として、進化するトイレ事情について特集した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本のトイレの清潔さは有名だが、きれいなだけにとどまらず、より快適で寛げる空間へと進化している。中国メディアの快資訊は24日、もはや文化となった「日本のトイレ」に関する記事を掲載し、その代表として渋谷ヒカリエにある「スイッチルーム」を紹介している。称賛と敬意をこめて「完璧」と評している。

 記事は、トイレと言えば汚くて臭い場所とのイメージがあるが、日本では「神聖」な場所であると紹介。渋谷ヒカリエのトイレは、そもそもトイレでもレストルームでもなく、「スイッチルーム」と呼ばれている。ビルは有名建築家の手がけたデザイン性のある建物で、中にはおしゃれな店舗が入ったショッピングエリアになっているが、ここの目玉は「トイレ」だと紹介している。

 では、スイッチルームはどのようにトイレを「はるかに超越」しているのだろうか。記事はまず、スイッチルームに行けばその名のとおり気持ちの切り替えができると紹介。フロアごとに異なったコンセプトで構成され、それぞれのコンセプトに合った3Dサウンドや内装、照明、アロマなどにより癒しのスポットとなっている。

 「最も豪華」な最上階は、高級エステサロンのようなラウンジとなっており、近づくとライトアップする女優ミラー、酸素バー、フットマッサージなどで極上のリラックスを提供している。個室ごとに世界観の違う4階のスイッチルームには「夢幻(むげん)の未来感」を感じるとして、設計者はタイムスリップしたような感覚を体験してもらいたかったのだろうと推測している。ほかの階もそれぞれ違ったコンセプトで利用者の気持ちを「スイッチ」してくれる。

 日本のトイレは、どんどん居心地の良い空間に変わっていると言えるだろう。中国でもトイレ改革が進んでいるが、やはり次元が違うと言わざるを得ない。しかし記事は、日本でもトイレが変わってきたのは比較的最近で、トイレ協会が設立されたのも1985年であると指摘。意識が変化してからここまでの進歩は急速であると言えるだろう。中国人が驚きつつ絶賛する日本のトイレは、更なる進化を続けていくに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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