「心がふさぐ」ほど羨ましい! 日本人は中国人よりゆとりある暮らしができている=中国

「心がふさぐ」ほど羨ましい! 日本人は中国人よりゆとりある暮らしができている=中国

中国メディアは、日本に定住する中国人が増えていることにふれ、その理由を考察した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本旅行に来る中国人は増えているが、最近では日本で生活する定住者も増えているという。中国メディアの快資訊は26日、日本での生活は非常に快適だとする記事を掲載した。しかし、物価が違うため中国で稼いで日本で住むのは大変だとしている。

 日本の生活はどんなところが快適なのだろうか。記事はまず、社会福祉が整っていると紹介。日本は医療費が無償で、教育費も義務教育が12年間ですべて無償だとしているが、これは誤りである。国民健康保険は自己負担3割であり、小学校から高校まで授業料が無償化されているが、高校の義務化はまだ実現していない。とはいえ、福祉に関していえば中国よりも国民に優しいのは確かだろう。

 さらに、日本は物価が高いものの給料もそれに相応しており、中国人のように必ず家や車を買うわけではないので、全体的に心にゆとりある暮らしができると紹介した。物価は中国と比べて5ー6倍もするが、果物などを除けば収入に相応した物価となっていると説明。日本の物価は中国の収入からすれば高いものの、日本で収入を得る場合決して高すぎることはないと結論付けている。筆者は、日本人はゆとりある暮らしができていて羨ましく、「心がふさぐ」ほどだという。

 記事は、生活のしやすさを主に経済的なゆとりから測っているようだが、日本人の生活にゆとりがあるように感じられるのは、主にそれぞれが身の丈に合った生活をしているからではないだろうか。中国はメンツを重んじる文化ではあるが、せめて収入の範囲内で生活するだけでも、心身ともにゆとりある生活ができるようになるはずだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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