日中の小学生の「昼食」、日本は栄養バランスが良いのに、中国は配慮がない=中国メディア

日中の小学生の「昼食」、日本は栄養バランスが良いのに、中国は配慮がない=中国メディア

中国メディアは、日本をはじめ各国の学校給食を紹介し、中国との違いを嘆いた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では日本と異なり、7月と8月の2カ月間が夏休みだ。中国でも子どもを持つ親にとっては子どもが家にいる夏休み期間中は大忙しだ。また、中国の多くの学校では給食はなく、下校して家で昼食を取り、午後2時頃に再び登校することが一般的であるため、保護者は平日でも子どものために昼食を用意する必要がある。

 中国メディアの快資訊は27日、「日中の小学生が食べている昼食の差は大きい」と論じる記事を掲載し、日本の学校で提供されている給食などと比較し、どのような差があるのかを紹介している。まず記事は、日本の学生が食べている給食の写真を紹介。そこには、パック入りの牛乳、スープ、肉と野菜のおかずが写っていて、とても消化が良く、栄養バランスの良い食事であると紹介した。

 続けて、イタリアの学生が食べている昼食の写真を紹介。そこには、揚げた魚、パン、サラダ、そして、マカロニが写っていて、非常にイタリアの特徴を捉えた昼食であると紹介されている。また、韓国の給食も紹介。キムチ、煮物、玉子焼き、魚料理などがあり、バランスよく栄養が摂取できるように考えられていると伝えた。

 最後に中国の子どもたちが食べている昼食について紹介。近年、昼食を提供する学校が増えてきていると紹介し、各国で特徴的な昼食が準備されていると結んでいる。具体的な点は述べられていないが、中国の昼食の盛り付けはきれいではなく、頭付きの焼き魚が1匹丸ごと提供されているなど、栄養バランスや子どもたちが食べやすい味付けといった配慮はないことが見て取れ、「日中の間の差は非常に大きい」というネットユーザーの声を紹介している。

 隣同士の国ではあるものの、日中間には様々な違いがある。学校給食もその1つであり、新学期の始まりや休みの長さも異なっている。4月から新学期が始まる日本に対し、中国では9月から新学期が始まる。何はともあれ、子どもたちには栄養のあるものをしっかり食べ元気に育ってほしいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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