日本のカプセルホテルはすごい! 設備は「高級ホテルにも引けを取らない」=中国

日本のカプセルホテルはすごい! 設備は「高級ホテルにも引けを取らない」=中国

中国では、日本のカプセルホテルを真似たものが各地にオープンしたが、日本のように普及することはなかったようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 先月から施行された民泊新法(住宅宿泊事業法)。これは、一般人の空き部屋を観光客に提供するいわゆる民泊に対して設けられた法律で、届け出がなければ営業できなくなった。このため、少なからぬ民泊が営業を停止しており、訪日外国人が増え続けているなかで、これまで民泊を利用していた多くの利用者は、ホテルなど別の宿泊先を選ぶようになるだろう。

 中国メディアの快資訊は29日、日本発祥の簡易ホテルである「カプセルホテル」に関する記事を掲載した。おしゃれで快適で設備が整っており、「高級ホテルにも引けを取らない」と絶賛している。

 記事はまず、カプセルホテルというと中国人の印象は「狭い部屋で一晩だけ休む空間」というイメージだが、日本のカプセルホテルは進化していると紹介。中国では、日本のカプセルホテルを真似たものが各地にオープンしたが、日本のように普及することはなかったようだ。

 では、日本のカプセルホテルはどのように進化しているのだろうか。記事は、おしゃれでデザイン性があると指摘。また、それぞれの客の要望に応えられるように様々なプランを用意していると称賛した。高級感さえあり、「豪邸と言っても過言ではない」と感心している。もっとも、高級ホテルと同じサービスは期待できないが、交通の便や衛生面、機能性からすると、コストパフォーマンスが優秀であるのは間違いないだろう。

 記事はさらに、日本ではほかにも「宿坊」という宿泊施設もあると紹介。これはお寺に宿泊するという方法だが、高いコストパフォーマンスと日本の生活に触れられる利点もあるという。記事に対してあるユーザーは、自分ならカプセルホテルよりもネットカフェを選ぶとコメントしている。日本ではさらに、カプセルホテルとネットカフェが融合した新しいスタイルのホテルも登場している。

 新法が施行されてから民泊が減ったとはいえ、日本にはカプセルホテルをはじめ様々なタイプの宿泊施設があると言えるだろう。国内外の旅行者にとっては、それだけ選択肢があるというのは便利であり、これは中国ではなかなか見られないことだと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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