日本を訪れた中国人が、夜になると「眠れない」と訴える理由=中国メディア

日本を訪れた中国人が、夜になると「眠れない」と訴える理由=中国メディア

日本を旅行する中国人は、夜に小さな地震の揺れを感じてしまうと、怖くて眠れなくなってしまうという。(イメージ写真提供:123RF)

 日本を訪れる中国人旅行客が増加を続けており、多くの中国人にとって日本は徐々に身近な国へと変化しつつあるようだ。しかし、身近になったからこそ生じる悩みもあるようだ。中国メディアの快資訊は2日、「中国人は日本を訪れると寝不足になってしまう」と紹介する記事を掲載した。

 日本は北海道から沖縄まで各地に観光名所があり、ご当地グルメが堪能できるなど中国人観光客に楽しい旅となっているはずなのだが、記事は「1つ不可思議なことがある」と指摘。それは夜になると日本人ガイドのところに来て、「眠れない」と訴えると中国人が多いことだという。それは単に枕やベッドが変ったからということではないらしい。

 どうやら中国人観光客に限ったこの悩みの原因は「地震が怖い」という心理的な要因から来るもののようだ。中国は日本と比較すると地震が少なく、なかには人生で1度も地震を経験したことのない人もいる。それゆえ日本滞在中、それも深夜に少しでも揺れを感じるものなら「地震ではないか」と震え上がってしまい、眠れなくなってしまうのだという。

 しかし、地震に慣れている日本人からしたら、この中国人の心理を理解することは難しく、大きな揺れでなければ様子を見ていれば良く、避難する必要はないとなだめても全く通用しないようだ。また日本には木造建築も多く存在するが、中国ではコンクリートやレンガの建物が多く、中国人の心理からすると「木造は弱いのではないか」という不安が押し寄せ、眠れなくなってしまうようだ。こればかりは心理的な要因だけに心配する必要はないと言っても、安心して眠るのは確かに難しそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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