日本のことを恨んでいるけど、日本のことが好きな中国人=中国メディア

日本のことを恨んでいるけど、日本のことが好きな中国人=中国メディア

中国メディアは、「『日本は好きか』と聞かれれば大概の人は『日本が嫌いだ』と答える。しかし、『日本のマンガは好きですか』という質問になると、彼らは『はい、好きです』と答えるのだ」と中国人の二面性について紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は20日、中国人の日本に対する意識について、ある日本人青年が「日本を恨む一方で、日本を愛してもいる」と評したことを伝えた。

 記事は「中国のお年寄りは、第2次世界大戦において日本が中国に対して犯した残虐な罪をなおも覚えていることだろう。しかし、ある日本の青年に言わせると、中国人の日本への態度は『大いに恨む一方で、愛してもいる』というのだ」と紹介している。

 そのうえで、中国人が日本を嫌う点については「概ね、第2次世界大戦における日本兵の中国に対する行為に対して永遠に許さない。中国人は日本に対して、謝罪をしないどころか度々挑発してくると考えているのである」と説明した。

 一方で「日本を愛してもいる」という側面については「日本商品が中国でとても流行しており、人びとは日本のテレビや自動車、家電製品を好んでいる。そして若い人はその成長期において日本のマンガを見て、日本の音楽を聴き、日本のテレビ番組を視聴してきた。多くの中国人が日本商品の使用を、あるいは日本のマンガを読むのをやめられないのだ」と伝えている。

 記事はまた、この日本人青年が「中国人は、『実は日本のことが好きだ』というといささか気まずい状況になるので、『日本は好きか』と聞かれれば大概の人は『日本が嫌いだ』と答える。しかし、『日本のマンガは好きですか』という質問になると、彼らは『はい、好きです』と答えるのだ」と中国人の二面性について分析したことを併せて紹介した。(編集担当:今関忠馬)

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