日本人の「掛け値なしの親切」を信じられない中国人は「本当に残念だ」=中国メディア

日本人の「掛け値なしの親切」を信じられない中国人は「本当に残念だ」=中国メディア

中国メディアは、日本人の礼儀正しさについて、「裏がある」との見方をする人がいると指摘した。人によっては日本人の親切を、見せかけだけ、あるいはお金をだまし取ろうとしていると決めつけてしまうという。(イメージ写真提供:123RF)

 日本人は礼儀正しい人が多いと言われる。見知らぬ人に対しても非常に親切で、道を聞かれると目的地まで連れて行ってあげたりすることもあるほどだ。しかし、中国ではありえない対応に、中国人はまず「何か裏があるのではないか」と勘ぐってしまうという。中国メディアの快資訊は18日、「日本人は親切さや礼儀正しさの裏に何か隠しているのか」と題する記事を掲載した。

 筆者は、日本人の礼儀正しさについて、「裏がある」との見方をする人がいると指摘。中国は損得ですべてが成り立っている社会なのだろうか、人によっては日本人の親切を、見せかけだけ、あるいはお金をだまし取ろうとしていると決めつけてしまうという。

 実際にはどうなのだろうか。筆者は掛け値なしの親切を信じられない中国人のことが残念なようで、自身の経験をいくつか紹介し、自分たちで判断してみるように勧めた。例えば、京都で道に迷っていた時、白髪で革靴にスーツ姿という格好の男性が助けてくれたそうだ。きちんとした格好をしているのに自分たち見知らぬ外国人に親切で、恭しいほど礼儀正しかったと感動した様子で伝えている。

 他にも、東京や熱海、海辺、東京大学、新宿の地下鉄など、あらゆるところで同様の親切を経験したという筆者。年齢層も性別もさまざまな日本人が、皆一様に親切で礼儀正しく、微笑みながら熱心に助けてくれたことを紹介し、「もちろんお金を要求されたことはない」と付け加えた。それで筆者は、「自分の懐には一文も入らないのに、わざと礼儀正しいふりをする必要があるのだろうか」と問いかけている。

 答えは明らかなのではないだろうか。筆者は、日本人は親切で日本に行くと楽しくなると締めくくった。日本人が見知らぬ人に親切なのは、中国人が身内にだけ親切にするのとは真逆と言えるだろう。これまで見知らぬ人を警戒し、身内同士で助け合って生きてきたことを考えると、何事も疑ってかかるのも理解はできる。いずれにしても、見知らぬ人に親切な日本は、多くの中国人にとって「来て良かった」と思えるに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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