中国に来た日本人、滞在3日で帰りたくなった・・・その理由がおかしい=中国メディア

中国に来た日本人、滞在3日で帰りたくなった・・・その理由がおかしい=中国メディア

中国の内陸部を旅行していた日本人が、中国への滞在3日間で帰国せざるを得なくなってしまったという。その理由は? (イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は21日、「中国旅行にやってきた日本人観光客が、滞在わずか3日で帰国したくなってしまった その理由がおかしい」とする記事を掲載した。

 記事は「ますます多くの人が中国に興味を持っており、中国旅行に訪れる外国人も多くなっている。中国に来たことのある外国人は、中国人に親切さや温かさを感じ、中国や中国人のことが好きになる。それに中国には長い歴史を持つ文化、さらにはおいしい食べ物も非常に多く、それが大きな魅力になっているのだ」とした。

 そのうえで、ある日本人観光客のエピソードを紹介。「中国の沿海部は日本の都市同様に物価が高いので、内陸にある都市を選んで旅行にやってきた。所持金はわずか5万円だったが、まあ大してお金も使うこともないからこれで十分足りるだろうという軽い気持ちでいたのだ」と伝えている。

 しかし実際は、この観光客の見立てとは全く違う結果になってしまう。まず、初日の宿泊先として比較的グレードの高いホテルを選んだ。あまり価格を気にせず選んだようで、チェックアウトして精算した時点でようやく所持金の3分の1ほどの宿泊費だったことに気づいたという。その後も旅行を続けるが、食事も比較的いいものを食べようとしたところ、結局3日間滞在しただけで5万円をほぼ使い切ってしまい、慌てて予定を変更して日本に帰ったとのことである。

 記事は、このエピソードを見た中国のネットユーザーから、「ちゃんとある程度予習をしてから遊びに来なければ。おもしろい場所にも行けずに帰ってしまうなんて、飛行機代のムダではないか」との意見が出たことを紹介。そのうえで「おっしゃる通り。旅に来た以上はめいっぱい遊んでめいっぱい食べなければ。今度はもう少しお金を持って中国に来た方がいい」と評している。

 一昔前であれば5万円もあればもっと長い期間滞在していろんなところに遊びに行けたかもしれない。しかし、今では内陸の都市であっても、そこそこいい宿やレストランを利用すれば数日で使い果たす可能性がある。「中国は日本に比べて何でも安い」という従来の感覚は、捨てた方がいいかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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