中国人の挨拶の常套句が「日本人を困惑させ、困らせていた!」=中国メディア

中国人の挨拶の決まり文句「ご飯食べましたか」に日本人困惑も 中国メディアが紹介

記事まとめ

  • 中国人は日常的に使われる挨拶として「吃飯了没有(ご飯を食べましたか)」と言う
  • 日本人相手に「食べていない」と答えたところ、ご飯をもてなされたことがあったという
  • この挨拶は相手を気遣う意味を含んでいるが、「日本人は困惑してしまう」と紹介した

中国人の挨拶の常套句が「日本人を困惑させ、困らせていた!」=中国メディア

中国人の挨拶の常套句が「日本人を困惑させ、困らせていた!」=中国メディア

中国人が口癖のように使う挨拶のなかには「吃飯了没有」というものがある。直訳すれば「ご飯を食べましたか」という意味で、暗に「お腹は空いていないか」と尋ねるものだ。(イメージ写真提供:123RF)

 人と出会った時の挨拶の常套句は各国や地域によって大きく異なるものだ。中国メディアの快資訊は20日、「中国人がよく使う挨拶の言葉は、日本人にとって最も返答に困る言葉だった」と紹介する記事を掲載した。

 中国人が口癖のように使う挨拶のなかには「吃飯了没有」というものがある。直訳すれば「ご飯を食べましたか」という意味で、暗に「お腹は空いていないか」と尋ねるものだ。これは相手を気遣う意味を含み、日常的に使われる挨拶であり、日本人が挨拶の際にお辞儀をするように、中国人の間での習慣となっているものだ。

 この言葉は中国人にとっては挨拶の常套句なので、ご飯を食べたか食べてないかどちらを答えても問題はない。しかし、記事は「この挨拶に慣れていない日本人にとっては、最も返答に困る挨拶となっている」と指摘。さらに、ある日本人の経験に触れ、以前空港に迎えに来てくれた中国人からこの挨拶をされ、「食べていない」と答えたところ、空腹と思われ付近のホテルに連れて行かれ、ご飯をもてなされたという。

 状況からすると、この際は長旅を配慮し、「お腹が空いていないか」を尋ねられたようだが、日本人にとっては本当に食事を済ませたかを尋ねているのか、それとも挨拶の決まり文句なのかを見極めるのは難しい。それゆえ、ご飯を食べ終わった直後でも出会った友人に「お腹は空いていないか」と挨拶し合う中国人をみると、日本人は困惑してしまうようだと紹介した。

 確かに「ご飯を食べましたか」という挨拶は日本人にとっては返答に困るケースがあるだろう。だが、逆に日本にも中国人を戸惑わせる習慣はあるもので、互いに文化や習慣を理解して尊重することが大切と言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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