中国のキャッシュレス社会、体験した日本人は「誰もが一様に驚く」=中国メディア

中国のキャッシュレス社会、体験した日本人は「誰もが一様に驚く」=中国メディア

中国を訪れる日本人は、買い物、食事、公共交通機関など、すでに現金は一切不要の環境が整備されていて、日本人は非現金決済が非常に便利であることを知り、「中国にはかなわない」と感じるという。(イメージ写真提供:123RF)

 中国国内では今や現金を使用している人は非常に少なく、多くの人が財布ではなくスマホ1つだけを持って出掛けるようになった。日本でも近年の中国人観光客の増加により、中国人を対象にしたモバイル決済ができる店が増えている。

 日本ではキャッシュレスの分野で先行する中国に対する危機感が高まっており、モバイルを使用した非現金決済の環境整備に向けた機運が高まっているが、日本人が中国のキャッシュレス社会を体験するとどう感じるのだろうか。中国メディアの快資訊は26日、中国のキャッシュレス社会を体験した日本人は「誰もが一様に驚く」と紹介する記事を掲載した。

 世界的に見て中国の経済発展は目を見張るものがある。特に、モバイルを使用した非現金決済の分野では世界をリードしていると言える。記事は「現在の中国は非現金決済の分野で世界中の羨望を集めている」と主張。続けて、中国を訪れる日本人は、買い物、食事、公共交通機関など、すでに現金は一切不要の環境が整備されていて、日本人は非現金決済が非常に便利であることを知り、「中国にはかなわない」と感じると主張した。

 中国の非現金決済といえば、阿里巴巴(アリババ)集団が手がける「支付宝(アリペイ)」と騰訊控股(テンセント)の「微信支付(ウィーチャットペイ)」が2大勢力とされている。どちらも銀行口座と紐付けされており、決済と同時に銀行口座や事前にアプリ内にチャージしてある残高から引き落とされる仕組みとなっている。

 中国ではデパートから街中の野菜市場さらには露店に至るまで、様々な場所で非現金決済を使用できる環境が整備されているため、非常に便利に生活できるようになった。中国ではもはや当たり前となった非現金決済の規格はすでに世界に広まりつつある。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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