まじめになった・・・日本留学から帰国して気づいた「身に染み付いた習慣」=中国メディア

まじめになった・・・日本留学から帰国して気づいた「身に染み付いた習慣」=中国メディア

中国人留学生は、日本にやってくる留学生の中で最も多い。日本に住むことで文化や習慣も自然と学んでいくものだが、中国人留学生は日本でどんな習慣を身につけるのだろうか。(イメージ写真提供:123RF)

 日本政府は2008年に「留学生30万人計画」を発表し、目標達成に向けて様々な取り組みをしているためか、近年は外国人留学生が急速に増えている。国別に見ると最も多いのは中国人で、2016年の調査では10万7000人と、留学生全体の4割を占めたほどだ。

 留学して学ぶのは語学だけではない。日本に住むことで文化や習慣も自然と学んでいくものだが、中国人留学生は日本でどんな習慣を身につけるのだろうか。中国メディアの今日頭条は28日、日本に留学して身につく習慣に関する記事を掲載した。

 記事は、日本に住んでいると身につくことを4つにまとめている。その1つが「まじめになって帰ってくる」ことだ。多くの人は日本に行く前は大雑把な性格だったのが、留学すると「おとめ座」になって帰ってくると紹介した。中国では日本の血液型占いのように「星座」で性格を分類する占いが人気で、日本に留学すると細かいところまできちんとする「おとめ座」のような性格になると伝えた。

 さらに、日本人の「きれい好き」に感化されるうえ、「他人に迷惑をかけない」人にもなると紹介。最後には「お辞儀の習慣」が身に着くとも指摘している。中国人には信じられないことだが、日本人はごみを家に持ち帰るため、ごみ袋を持ち歩く習慣さえある。また、電車で新聞を読むときは隣の人の迷惑にならないように折りたたんで読むのが一般化している。お辞儀も習慣になると自分でも気が付かないうちにお辞儀するようになるものだ。

 習慣というものは不思議なもので、こうした習慣は最初こそ外国人留学生を驚かせるものの、日本社会の中に入ってしまうといつの間にか感化されるようだ。記事は、日本人はやたらと「すいません」を多用して遠慮しすぎだと多少不満げだが、それ以外の習慣についてはおおむね好意的に伝えている。このように、より多くの留学生が日本の文化や考え方を理解するようになれば、中国人の日本に対する理解もより深まるに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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