中国人は見るからに「日本人や韓国人と違っている」、これはなぜだ? =中国

中国人は見るからに「日本人や韓国人と違っている」、これはなぜだ? =中国

中国人留学生は、日本人や韓国人とも違うし、同じ中華圏の香港やマカオの学生とも違いが明白だという。中国メディアは、その違いは「見た目に気を使うかどうか」だとし、特に女性は着ているものが適当で化粧っ気もないため違いがはっきりしてしまうという。(イメージ写真提供:123RF)

 各国の留学生を見ると、中国人は見るからに日本人や韓国人と違っているという。中国メディアの捜狐は2日、この違いは「気品」にあるとする記事を掲載した。さらに言えば、根本的な問題は中国の親が子どもに「気品を教えない」ことにあると分析している。

 自身も米国に留学経験があるという筆者は、国外で中国人留学生の違いは「一目瞭然」だと指摘。日本人や韓国人と違っているばかりか、同じ中華圏の香港やマカオの学生とさえ違っていたと振り返っている。その違いはどこにあるのだろうか。記事は、「見た目に気を使うかどうか」が異なっており、特に女性は着ているものが適当で化粧っ気もないため違いがはっきりしてしまうと分析した。留学生の生活が大変なのは分かるが、身だしなみに気を配ると、気持ちも違ってきて気品が出てくるものだ。

 筆者は、この原因は「気品を教えない親」にあると指摘。中国の親は教育熱心だが、熱を入れる方向性が間違っているという。例えば、中国でも子供にピアノなどを習わせる親は少なくないが、「良い学校に入るための点数稼ぎか、人に見せびらかすため」の手段に過ぎず、「決して芸術の心を学ぶからではない」と本来の目的を逸していることを指摘した。筆者は、親に品格を教えようという意識がないと分析しているが、親自身もわかっていないというのが本当のところかもしれない。

 気品がないとどうなるのだろうか。記事は、国際人としての魅力が中国人に備わっているかどうかを振り返ってみるように勧めている。就職の面接でも、良い第一印象を与えるのは気品のある人だと指摘。世界的に人気な中国のアイドルがいないのも、気品がないからだと主張している。

 これは、中国でもよく言われる民度とも通じるところがありそうだ。気品を持つということは自尊心にもつながる。中国の親は、生活の細かなところにも気を配り、学力だけでなく気品のある人になるように子どもを教えている日本人の親から学ぶと良いのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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