エアコン室外機を設置するなら「日本のやり方のほうが良いかも」=中国メディア

エアコン室外機を設置するなら「日本のやり方のほうが良いかも」=中国メディア

中国メディアは、中国では多くの場合でエアコンの室外機がビルの壁面に設置されていることを指摘したうえで、「室外機が雨に当たらない場所に設置する日本のやり方は非常に賢い方法だ」と日本の室外機の設置方法を紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 2018年夏は例年にない暑さだったが、これは日本に限った話ではない。これまでに経験したことのないような暑さが世界中で観測された。日本では適切なエアコンの使用が呼びかけられていたが、中国も今年は非常に暑く、特に都市部を中心にヒートアイランド現象が起きたため、エアコンは必需品になりつつある。

 中国メディアの快資訊は1日、「なぜ日本人はエアコンの室外機を雨ざらしに設置しないのか」と問いかける記事を掲載し、その理由を紹介している。中国のマンションでは壁に直接、室外機を設置するケースも多く見られ、マンションの景観は日中で確かに大きく異なっている。

 記事はまず、近年日本を訪れる中国人が増加しているが、多くの中国人は「日本のビルの壁面には室外機がない」ことに気がつくと紹介。その理由として、室外機を壁に直接設置すると騒音や水漏れによってご近所付き合いに問題が生じる可能性があるほか、室外機を雨ざらしの場所に設置することによって室外機の寿命が短くなってしまうためだと指摘し、「室外機が雨に当たらない場所に設置する日本のやり方は非常に賢い方法だ」と称賛した。

 エアコンの設置方法でも日中では大きな差がある。記事は室外機について紹介しているが、実際は室内機にも違いがある。日本ではリビングルームにも壁掛けのエアコンが設置されていることが多いが、中国のリビングルームには縦長のエアコンが床に立てかける形で設置されているケースが多く見られるほか、壁に設置するタイプでもエアコンからホースがむき出しになっていたり、壁の穴がふさがっていなかったりと手抜き工事も多いと言われている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)