日本のスポーツ界、中国からあることを学んで更に強くなった!=中国メディア

日本のスポーツ界、中国からあることを学んで更に強くなった!=中国メディア

ジャカルタ・アジア大会で日本選手団は金メダル75枚を獲得、韓国を大きく引き離して金メダルランキング2位となるとともに、この約40年で同大会において最も多い金メダルを獲得した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・澎湃新聞は4日、ジャカルタ・アジア大会で日本代表が金メダル獲得枚数を大きく増やした背景に、「中国モデル」を学び始めたことがあるとする記事を掲載した。

 記事は、今回のアジア大会は日本にとって東京五輪を見据えた戦略上の前哨戦だったと紹介。結局、日本選手団は金メダル75枚を獲得、韓国を大きく引き離して金メダルランキング2位となるとともに、この約40年で同大会において最も多い金メダルを獲得したと伝えている。

 そのうえで、「日本は五輪開催権獲得後、各競技にたくさん資金をつぎ込んで戦いに備えている。そして、全力で若手選手の育成に取り組み、その中で多くの協議が『中国モデル』を採用しているのだ。例えば競泳チームは選手の選抜範囲を拡大するとともに、強化合宿の時間を長くする措置を取った。バドミントンや女子バレーも中国に学び、関係者以外をシャットアウトしての合宿、トレーニング時間の増加、より強度と難度の高いトレーニング実施などを採用した」と紹介した。

 そして、「かつて日本は大会前に少し集中トレーニングをするのみだったが、今では長期間の合宿をするようになった。多くの国もわが国の挙国体制を参考にし、良い成果を挙げている」とする、中国競泳チーム関係者の話を取り上げている。

 その一方で、日本は欧米諸国の先進的なトレーニング技術も進んで取り入れていると指摘。特に競泳ではこの成果が顕著に出ており、今回のアジア大会でも日本選手がターンなどの細かい技術の部分で明らかに中国選手を上回っていたと評した。

 記事は最後に、「日本のアジア大会での躍進は、中国選手にとってもいい刺激になる。五輪までまだ2年近くあり、われわれも全力で準備しなければならない」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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