口では日本は嫌いだと言いながら、日本旅行が大好きな中国人=中国メディア

口では日本は嫌いだと言いながら、日本旅行が大好きな中国人=中国メディア

中国メディアは、中国人が好んで日本に旅行に行く理由を数え上げた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は6日、「多くの中国人が口では日本を嫌いだと言っているが、どうして日本旅行が依然として人気なのだろうか」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本というと、中国人が抱く感情は微妙だ。歴史的な理由から、大多数の中国人が口先で日本を嫌いだという。しかし一方で、われわれは日本の文化に独特な魅了があるということを否定できない。それゆえ、多くの中国人が日本を観光の目的地に選ぶのだ」とした。

 そのうえで、「嫌い」と言いながら多くの中国人が日本にやって来る大きな理由について言及している。「まずは、日本の景色だ。日本は四方を海に囲まれた島国で、地殻の活動が活発なため、たくさんの火山が存在する。富士山も火山の1つだ。そしてまた、日本には温泉がたくさんある。さらに、桜をはじめとして、日本には至る所で美しい植物を見ることができるのだ」と紹介した。

 また、日本の文化も中国人が日本に足を運ぶ動機の1つになっていると指摘。「中国の古代文化と深い関わりがあり、日本の古代律令制度は主に中国から学んだものだし、日本独特の茶道もその源は中国の茶を飲む習慣にあり、そこから徐々に発展したのだ。そして、日本のアニメ、二次元文化は現代中国の青年に深い影響を与えており、多くの若者が本場の日本文化を体験するために日本を訪れるのだ」としている。

 記事はさらに、「古代中国の飲食習慣を今に残している」として日本の食文化を大きな魅力に挙げたほか、特に女性観光客にとっては「安いうえに使い勝手がよく、コストパフォーマンスが非常に高い」日本の化粧品も日本に行く強い動機になっていると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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