日本人のすごい車庫入れ技術を見たら、日本で運転する自信がなくなった=中国メディア

日本人のすごい車庫入れ技術を見たら、日本で運転する自信がなくなった=中国メディア

自動車の保有台数が増えた中国でも都市部を中心に、駐車場の確保がユーザーにとって大きな悩みとなりつつある。そして、いい条件の駐車場が確保できたとしても「ドライバー自身の技術が不十分であることから、うまく駐車できない」という状況がしばしば発生するようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は9日、「日本のドライバーが駐車する様子を見て中国の様子を見たら、『幸福感』が自然と湧いてきた」とする記事を掲載した。「幸福感」を覚える一方で、ある点については日本人は及ばないとの認識を持ったようだ。

 記事によれば、自動車の保有台数が増えた中国でも都市部を中心に、駐車場の確保がユーザーにとって大きな悩みとなりつつあるようだ。そしてまた、いい条件の駐車場が確保できたとしても「ドライバー自身の技術が不十分であることから、うまく駐車できない」という状況がしばしば発生するのだという。記事は「駐車に関しては、本当に日本人に学ぶべきだ。あんなに狭い空間でもちゃんと車を停められるのだから」としている。

 また、「日本は非常に狭い道路が多く、自動車1台がようやく通れるという道が当たり前のようにある。しかし、日本人たちは自覚的に交通ルールを守ることで狭い道でもスムーズに通行できる状況を確保しているのだ。中国人は大きい車を好む傾向にあるが、日本人は軽自動車に代表されるように小さな車を好む。それは、多くの人がコンパクトな車こそ日本の道路にマッチするうえ、狭い空間でも駐車できると考えていると考えているからだ」と伝えた。

 しかし、いくらコンパクトな車と言っても狭いスペースに上手に停めるにはやはりそれなりの技術が必要だ。記事は「狭い空間の駐車はドライバーの技術が試されるが、日本はこの点で確かに中国よりも優れている。日本の教習所は交通ルールを最優先に教えるとともに、停車の技術も重視している。駐停車がうまくできなければ、試験にパスするのは難しいのだ」としている。

 無駄のない区画割りがなされた平面駐車場に、最低限のスペースでたくさんの車を停められる立体駐車場やタワー型駐車場だが、みんなが上手に停められなければ非常に危険な存在になる。記事は、中国のネットユーザーから「自分の運転技術をもって日本で運転したら、駐車に苦労しそうだ。なぜなら技術面で確かな蓄積がなければ、基本的に失敗するからだ」との声も出ていると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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