ユニークで頭の柔らかい日本人・・・ある「お菓子」で台風接近を感じる=中国メディア

ユニークで頭の柔らかい日本人・・・ある「お菓子」で台風接近を感じる=中国メディア

今月初めに関西地方に上陸した台風21号の接近の際に、あるユーザーが「台風の進路にあたった際に、スナック菓子の袋を置いておくと気圧の低下に伴い膨らむ。気圧データをチェックしながら観察するとおもしろい」とネットに書き込んだところ、多くのユーザーが実験に参加したという。(イメージ写真提供:123RF)

 今月初めに強い勢力を保ったまま関西地方に上陸した台風21号は大阪府を中心に大きな被害をもたらした。中国メディア・東方網は9日、その一方で日本のネット上ではある食べ物を使って台風の接近を実感することへの試みが一部のユーザーによって繰り広げられたとことを伝えた。

 記事は、「台風21号では死傷者が出たほか、駅の火災、さらには大きな空の玄関口である関西国際空港の浸水といった大きな被害が発生した。しかしそんな折、日本のネット上ではポテトチップの袋を使って台風の接近を実感しようとする興味深い『お遊び』が行われていた」と紹介した。

 そして、物理を専攻しているというあるユーザーが「台風の進路にあたった際に、スナック菓子の袋を置いておくと気圧の低下に伴い膨らむ。気圧データをチェックしながら観察するとおもしろい」と書き込んだところ、多くのユーザーが関心を示し、次々とポテトチップを持ち出して「実験」するユーザーが出現したことを伝えている。

 また、中にはポテトチップ袋の上にカメラを設置して「定点観測」する人も出現したとし、「実際に膨らむのはわずかだが、タイムラプス動画で見てみると明らかに膨らんでいるのがわかる」と説明した。なかなか目では見えづらい、低気圧や台風の接近に伴う気圧の変化が身近にあるもので簡単に実感できるという点では、確かに興味深い。

 とはいえ、台風は通過するたびに大小さまざまな「爪痕」を残していき、今回の台風21号のように甚大な被害を生むこともある。中国にもしばしば勢力の強い台風が上陸する。どちらの国においても、台風を始めとする異常気象に対する危機感と備えは日ごろから持っていなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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