中国人にとって「東京で学ぶ」というのはどのような体験なのか=中国メディア

中国人にとって「東京で学ぶ」というのはどのような体験なのか=中国メディア

東京に留学したいと思っている中国人は多いという。東京はグローバルな大都市、エリート教育、先進的な都市、民度の高い人々と過ごせる、給料の高い仕事、おしゃれといったイメージがあるのだという。(イメージ写真提供:123RF)

 日本にやって来る外国人留学生の約4割を占める中国人留学生。中国メディアの今日頭条は9日、日本を留学先に考えている人に対し、東京で学ぶのはどのような体験かを紹介する記事を掲載した。以前より日本留学が身近になっているとはいえ、やはり、中国人にとって東京の生活は魅力的なようだ。

 記事によると、東京に留学したいと思っている中国人は多いという。東京はグローバルな大都市、エリート教育、先進的な都市、民度の高い人々と過ごせる、給料の高い仕事、おしゃれといったイメージがあるのだという。自らも東京の学校に進学したという記事の中国人筆者は、衣食住を中心に東京での生活の様子を伝えている。

 まず、ファンションについて記事は、まさに東京は「おしゃれな街」だと称賛。街はスーツ姿の男女であふれているが、パンクやゴスロリなど多様なファッションも見られ、中国では他人に驚かれる服装でも東京では埋没するほどだと個性の豊かさを紹介した。スーツに関しては、日本のスーツのデザインはアジア人の体形に合った独自の設計だと紹介。しかし、重要なのは外見ではないようで、全体的に東京は「かもし出す雰囲気があか抜けている」とまとめている。

 食に関しては、独自に選んだ日本の4大美食を「ラーメン、焼き肉、寿司・刺身、そして、外来料理」と紹介。外来料理には、カレーやてんぷらなどがあるが、日本人の口に合わせて改良され、いまは立派な国民食となっている。どれもおすすめだそうだが、韓国やブラジルで有名な焼き肉が、日本人の手にかかると肉を部位ごとに細かく分けたり、部位ごとに合うたれを用意するなど新しい境地を創り出していると紹介した。

 また、日本の住宅については、一般の住宅には和室と洋室があるが、和室の畳はなかなか慣れないと紹介。交通面では東京は非常に便利だと紹介し、「鉄道路線で世界一発達した都市だ」と高く評価している。

 筆者の場合、東京はおしゃれでおいしいものが多いことが、おすすめの理由のようだ。これまでの中国人留学生というと、学校へ通う傍ら、ひたすらアルバイトをするというイメージだったが、最近では日本の生活を楽しむ留学生も増えていているようだ。そのような人にこうした記事は参考になるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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