大阪で台風被害に遭った中国人、迅速な助けに「中国人で良かった」=中国メディア

大阪で台風被害に遭った中国人、迅速な助けに「中国人で良かった」=中国メディア

中国人旅行客にとって大阪は人気の観光地であり、台風21号で被災した関西国際空港の利用客のなかには中国人を含む多数の外国人がいた。その災難に対応し、日本の中国領事館が中国人被災者に対して避難の手助けをしたという。(イメージ写真提供:123RF)

 近年、世界中で気候の変動が起こっており、さまざまな場所で自然災害が発生している。日本も例外ではなく、2018年夏は過去に例がないほどの暑さが続いた。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本を襲った台風について「中国人で良かった」と主張する記事を掲載した。

 記事はまず、非常に強い勢力を保ったまま9月4日に日本に上陸した台風21号について紹介。この台風の勢力は風速50メートル以上で、25年ぶりに非常に強い勢力の台風が上陸したことを紹介した。

 続けて、この台風によって断水や停電が発生したことや、タンカーが関西国際空港と対岸を結ぶ連絡橋に衝突し、空港に利用客や職員が取り残されてしまったことを、橋に衝突したタンカーの写真と共に紹介した。

 中国人旅行客にとって大阪は人気の観光地であり、関西国際空港の利用客のなかには中国人を含む多数の外国人がいた。外国人にとって海外で被災することほど不安なことはない。だが記事は、日本の中国領事館が中国人被災者に対して避難の手助けをしたことを紹介し、中国人旅行客たちは「中国人で良かった」と思ったと紹介し、「世界中のどこにいるとしても、中国のパスポートさえ持っていれば国が助けてくれる」と主張した。

 近年、日本を訪れる中国人は増加している。日本にある中国領事館の仕事も増えていることだろうが、問題が発生した際に助けてくれる機関があるというのは確かに中国人にとっては心強いことだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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