日本の化粧品が中国女性の心をつかむ理由を、改めて考えてみた=中国メディア

日本の化粧品が中国女性の心をつかむ理由を、改めて考えてみた=中国メディア

中国メディアは、「メイクに目覚め始めた女子の多くはまず日本の化粧品を試そうとする。日本の化粧品は世界的に有名であり、多くの人が日本へ旅行するとトランクいっぱいに商品を買って帰って来る」として、その人気の理由を考察した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は13日、日本の化粧品が中国人に人気が高く、日本旅行の際に、あるいはネットの個人輸入代行を利用して大量に買い込む人が多い理由について紹介する記事を掲載した。

 記事は、「毎月、女性は多くのお金をメイクに費やす。そして、メイクに目覚め始めた女子の多くはまず日本の化粧品を試そうとする。日本の化粧品は世界的に有名であり、多くの人が日本へ旅行するとトランクいっぱいに商品を買って帰って来る」としたうえで、日本の化粧品が人気を集める理由を3点挙げている。

 1つ目は、ブランドや品種がとても豊富な点だ。「日本の化粧品は品種が実に多い。廉価なものから高級品まで揃っているほか、どの年齢層の人でも自分にぴったりの化粧品を見つけることができるのだ。その種類の豊富さは、初めて日本のドラッグストアに行くと往々にしてめまいを起こすほどである。日本のドラッグストアはまさに化粧品を愛する人たちの聖地になのだ」と紹介した。

 2つ目は、商品が厳しい基準のもとで製造されている点。「日本で売られている化粧品の多くは、医学の研究者による研究開発で誕生したもの。そして、生産基準に厳格に基づいて生産が行われている。さらに、その成分はより天然に近く安心安全なため、試すにも抵抗がない」としている。また、アレルギーやトラブルを抱える肌向けの化粧品も、原料や生産基準がしっかりしていることからより安心して使用できると説明した。

 3つ目は、価格がリーズナブルな点だ。記事によれば、価格が日本の化粧品を選ぶ最も大きなポイントだという。高級ブランドでも日本のドラッグストアなどで購入した方が安いとのことだ。しかし、だからといってひっきりなしに日本に行って化粧品を買うの非現実的であり、個人輸入代行も玉石混交状態であることから、多くの日本のブランドが中国で直接オンライン販売を行う環境が整いつつあると伝えている。

 記事は、「日本の化粧品が大人気なのには理由がある。われわれ中国も化粧品を生産する際には日本に学び、やがては中国でも世界に名の知れた化粧品ブランドを輩出できるようにならなければいけない」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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