中国を訪れた日本人は「これは日本も中国にかなわない」と感じる点があるらしい=中国メディア

中国を訪れた日本人は「これは日本も中国にかなわない」と感じる点があるらしい=中国メディア

中国メディアは、中国を訪れた日本人が、中国の進歩や便利さに感心することが少なくないと伝えている。(イメージ写真提供:123RF)

 近年の経済発展により、中国では人びとの生活が「日進月歩」の勢いで変化している。中国を訪れる日本人は、中国のどのような点に感心し、羨ましいと感じるのだろうか。中国メディアの快資訊は12日、「中国を訪れた日本人が、日本が中国にかなわないと感じる4つの点」という記事を掲載し、中国がどれほど発展を遂げているのかを紹介している。

 まず記事は、「非現金決済」を紹介。中国ではモバイル決済アプリとして、阿里巴巴(アリババ)集団が提供している「アリペイ」と、騰訊(テンセント)が提供するウィーチャットペイが2大勢力として普及していて、これらのモバイル決済はありとあらゆる場所で利用できる。こうした非現金決済の分野で中国は世界をリードしていると主張した。

 続けて、中国では「料理のデリバリーサービス」も日本以上に普及していると紹介。中国ではデリバリーを専門にしている業者が多数あり、携帯電話で注文した商品を24時間いつでも配達してもらえる非常に便利なサービスがある。だが、配達員の給料は歩合制であったり、配達が遅れた場合にペナルティーが科されてしまうため、危険な運転で事故を起こし、命を落としてしまう配達員が後を絶たず、社会問題ともなっている。

 他にも記事は、種類の豊富な「中華料理」と「物価が安い」ことを、日本が中国にかなわないことと日本人が感じることであるとして紹介している。「物価が安い」ことについて、記事は、中国では果物を非常に安く購入することができるため、日本人は中国人と結婚し中国に住みたいと考えるほどであると紹介している。

 確かに、記事で紹介されていた分野、特に非現金決済に関して、中国は日本よりも進んでおり、魅力的と感じるかもしれない。一方、公共サービスの充実や社会の秩序など改善の余地が大いにある分野は多岐にわたって存在するのが現状であり、果物が安いからといって中国に移り住みたいと考える日本人がどれだけいるのかは疑問だ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)