日本のスポーツ界の躍進は「脅威だ」、「新人の育成において中国は日本の足元にも及ばない」=中国メディア

日本のスポーツ界の躍進は「脅威だ」、「新人の育成において中国は日本の足元にも及ばない」=中国メディア

中国メディアは、インドネシア・ジャカルタで開催されたアジア大会で各国が獲得した金メダル数を比較し、「中国が最多となる132個のメダルを獲得したものの、日本が75個の金メダルを獲得していることは過小評価できない」と指摘した。(イメージ写真提供:123RF)

 近年、日本のスポーツ界で華々しい活躍を見せる選手が増えている。特に中国が強い競技での飛躍が目立つため、中国としては警戒心を抱かざるを得ない状況のようだ。中国メディア快資訊は13日、日本人のスポーツ界における活躍に注目し、「日本のスポーツのレベルが目覚ましく向上していることは、中国スポーツ界に警鐘を鳴らすものだ」と主張する記事を掲載した。

 記事はインドネシア・ジャカルタで開催されたアジア大会で各国が獲得した金メダル数を比較し、「中国が最多となる132個のメダルを獲得したものの、日本が75個の金メダルを獲得していることは過小評価できない」と指摘。なぜなら、2014年に仁川で開催されたアジア大会では中国と日本の獲得したメダル数の差は104個だったのが、今回はその差が57個までに縮小したからであり、「その縮小の速度は中国人を驚愕させる速さであった」と指摘した。そして、これほど急速に日本のスポーツのレベルが向上した要因について独自に分析した。

 最近、日本の飛躍が特に際立っている競技として「競泳、テニス、サッカー」を挙げた。まず競泳について記事は、今回開催されたアジア大会で中国の孫陽選手(27歳)は4個の金メダルを獲得したが、日本の池江瑠花子選手は18歳で6個の金メダルを獲得したことに注目し、「新人の育成において中国は日本の足元にも及ばないことを見せつけた」と主張した。

 またテニスでは、中国の李那選手がかつて獲得したグランドスラム優勝という功績を喜んでいる間に、日本の大阪なおみ選手は若干20歳でテニス全米オープンで日本人選手初のシングルス優勝という快挙を成し遂げ、「日本は驚くべきスピードで世界レベルにまで達した」と指摘した。東京五輪はもう2年後にまで迫っているが、中国はすでに日本をライバルとして熱い視線を向けているようである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)