近くて安全、そしてみんなが行くから・・・中国人が次々と日本旅行する理由=中国メディア

近くて安全、そしてみんなが行くから・・・中国人が次々と日本旅行する理由=中国メディア

中国メディアは、多くの中国人観光客が日本に足を運ばせるポイントについて中国のネットユーザーに質問をし、その回答をまとめた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は21日、大量の中国人観光客が日本を訪れることについて、日本の優れた点について紹介する記事を掲載した。

 記事は、「ここ10年ほどで、日本は中国人観光客にとって第一の国外旅行先になっている。2012年から15年のわずか3年間で訪日中国人観光客数は5−6倍も増加した。そして、訪日中国人客の増加傾向は今もなお衰えることがない」としたうえで、日本の素晴らしい点、多くの中国人観光客に足を運ばせるポイントについて中国のネットユーザーに質問をすると、大体以下のような回答にまとめられると伝えた。

 1つめのポイントは、距離の近さだという。海を隔てて隣り合っている日本は、飛行機で2時間半から3時間ほどで到着でき、この点が国外旅行で日本を真っ先に選ぶ大きな理由になるとのことだ。

 2つめは、「みんなが行くから自分も行く」という心理だ。「身の回りで日本へ旅行したり、留学したり、仕事に行ったり、定住したりといった人が増えれば増えるほど、一部の人たちはその流れに乗りたいという気持ちになり、日本旅行に出かけるのだ。自分も実際に見てみたい、という思いが大きな動機になるのだ」としている。

 3つめは、「日本の文化と生活習慣」を挙げている。日本の文化は中国の古代文化と似通っている部分が多く、日本を観光することで古代の中国にタイムスリップしたような感覚を味わえるほか、一部の飲食習慣も中国人に近いことから快適に旅行することができると説明した。京都や奈良といった古都に対する人気が高いのは、まさに「古代中国の雰囲気が少しでも味わえる」からなのだろう。

 最後の4つめは、日本が比較的安全であることだ。「欧米や東南アジアの一部諸国に比べて、治安が安定している。また、日本では物価こそ高いものの他国のようにぼったくりの被害に遭う心配がいらない。観光客が安心して旅行することができるのだ」と伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)