どうりで中国人が日本に行きたがるわけだ「細部にまで礼儀が見られる日本」=中国メディア

どうりで中国人が日本に行きたがるわけだ「細部にまで礼儀が見られる日本」=中国メディア

最近では中国の大都市でも日本のようにエスカレーターで片側に立つ習慣が見られるようになってきたが、それでも地方では、後ろの人のことは構わず荷物を置いたり幅いっぱいに広がる光景が普通に見られる。(イメージ写真提供:123RF)

 日本人の礼儀正しさは中国でもかなり有名だ。やはり、礼儀正しくマナーの良い社会は生活していて気持ちが良いと言えるだろう。中国メディアの快資訊は19日、日本旅行へ行くと細部にまで礼儀が感じられると称賛する記事を掲載した。中国のネットでは、「なるほど多くの人が日本に行きたがるわけだ」と妙に納得されているのだという。

 日本ではどんな「細部」にまで礼儀が見られるのだろうか。記事は「エスカレーターに乗るのでさえ礼儀正しい」と紹介している。記事は写真を掲載しているが、片側に並んで立ち、急いでいる人に対する配慮が見られる。最近では中国の大都市でも日本のように片側に立つ習慣が見られるようになってきたが、それでも地方では、後ろの人のことは構わず荷物を置いたり幅いっぱいに広がる光景が普通に見られる。もっとも、中国人ならそれでも遠慮なく追い越していくのかもしれないが、やはり思いやりのある社会というのは気持ちの良いものである。

 記事はさらに、「何でもない普通のバスの車内」でも乗客がきちんとしていると紹介している。足を組んでいる人が誰もおらず、みんなが他人の邪魔にならないように気を付けているのが感じられるという。記事の中国人筆者はこれを、「自分が他人にどう見られるかを意識しているためだ」と分析。バスの運転手も制服をきちんと着ていて、乗客同様見ていて気持ちが良いと称賛している。

 日本人は、他人の気持ちや他人の都合を考えながら生活していると言えるだろう。中国では偽善的などと揶揄(やゆ)されることがあるが、自分が相手の立場だったらどう思うかを常に意識して生活するのは、やはり人として最低限のマナーなのではないだろうか。日本は、旅行はもとより生活するのにも気持ちの良い社会だと言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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