中国人の北海道旅行、ツアーで行くべきか個人で行くべきか?=中国メディア

中国人の北海道旅行、ツアーで行くべきか個人で行くべきか?=中国メディア

中国メディアは、中国人が日本旅行をする際に、「日本は漢字を用いるので、駅や商業施設、飲食店の案内、さらには商品の説明など7割程度は理解できる。そして、外国人観光客が多い日本は翻訳ソフトも充実しており、これを組み合わせると文字の説明の9割は問題なく読み取れる」とした。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は24日、「北海道旅行はツアーがいいか、個人旅行がいいか」とする記事を掲載した。記事の作者によれば「ある条件」を満たしていれば、個人旅行のほうが満足度が高いとのことである。

 個人旅行で高い満足度が得られる理由として記事はまず、言語面での便利さを挙げた。「日本は漢字を用いるので、駅や商業施設、飲食店の案内、さらには商品の説明など7割程度は理解できる。そして、外国人観光客が多い日本は翻訳ソフトも充実しており、これを組み合わせると文字の説明の9割は問題なく読み取れる」とした。

 また、他人に迷惑を掛けないことを旨とする日本人は観光客が困らないようにとの配慮も非常に行き届いており、あらゆる施設において非常に細かく説明や案内が書かれている点も、個人旅行者にとっては大いに助かると指摘。「基本的に、スマホさえ使えればほとんど問題ない」と伝えている。

 さらに、日本には見どころや魅力がたくさんあるために、人によって楽しみたいポイントが大きく異なってくると説明。自分のやりたいことをやるためには個人旅行がベストであり、ツアーではみんなが満足できない可能性があるとした。

 その一方で記事は、「50歳以上の観光客で若い同行者がいないのであれば、ツアーをおススメする。スマホを使いこなせないと交通手段やその利用方法を調べたりするのが困難であるうえ、思考の柔軟性が不足し、長年染みついた中国での習慣で行動してしまうことで大きな不便と困難に遭遇する可能性があるからだ」とアドバイスしている。

 記事の内容は決して北海道旅行に限ったものではなく、日本旅行全般に当てはまると言える。しかし、地震の影響により北海道を訪れる観光客が減少し、現地の観光業界や商業界が厳しい状況にある今、是非たくさんの中国人観光客には北海道に足を運んでもらいたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)