日本と中国の自動車エンジンの差を知って、車を買い替えたくなった=中国メディア

日本と中国の自動車エンジンの差を知って、車を買い替えたくなった=中国メディア

中国メディアは、「近年中国産自動車が急速に発展しており、多くの優れたモデルが登場している。しかし、ネット上では国産車が優れているのは外観だけで、エンジン、トランスミッション、シャーシには全く手が付けられていないとの声が多く見られる」と紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は26日、「国産車と日本車では、エンジンにどれだけの差があるのか、知ったら車を買い替えたくなる」とする記事を掲載した。

 記事は、「自動車を購入する目的や動機は違えど、総じて重要視するポイントはエンジン、トランスミッション、シャーシの3大部品だ。中でもエンジンが一番大切であり、良いクルマには良いエンジンが欠かせない」とした。

 そして、「近年中国産自動車が急速に発展しており、多くの優れたモデルが登場している。しかし、ネット上では国産車が優れているのは外観だけで、3大部品には全く手が付けられていないとの声が多く見られる」と紹介している。

 そのうえで、「ネットユーザーたちの指摘は確かにその通り。中国のエンジン製造技術は2000年以降に始まったものであり、ホンダのエンジンなど数十年の蓄積を持つ日本との差は明らかに大きいのだ。エンジンの技術は長い時間の研究と蓄積によってはじめて形成されるものであり、中国メーカーは自主研究開発への投資、開発力で確かに弱い。多くのメーカーがエンジンの研究をしてはいるが、ほとんどが2.0リッター以下のエンジン。本当に高い技術を含むエンジンは作れないのが現状なのだ」と論じた。

 記事によれば、吉利や奇瑞といった実力のある中国メーカーでも向こう10年は馬力の大きなエンジンの生産はおぼつかず、日本には追いつけないという。記事はその一方で「だからといって自信を失ってはいけない。何といってもわが国はこれだけ急速な経済発展を遂げ、大きな科学技術の成果を挙げてきたのだから」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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