日本の会社で働くのはこんなに大変「日本独自のルールを覚えなきゃ」=中国メディア

日本の会社で働くのはこんなに大変「日本独自のルールを覚えなきゃ」=中国メディア

中国メディアは、日本の会社では業務として行うべき仕事に加え、上司や同僚との人間関係にも配慮する必要があるほか、定時で帰るのではなく、残業をすることなども考慮しなければならないと主張。また、日本の会社ならではルールも非常に多いと伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 近年、日本で働く外国人は増えており、そのなかには中国人も多い。だが、日本と中国では仕事に対する姿勢が大きく異なっていることに多くの中国人は驚くようだ。中国メディアの今日頭条は28日、「日本の会社で生き残っていくために必要なこと」について紹介する記事を掲載し、日本で働くうえで要求されることについて紹介している。

 記事は、日本の会社では業務として行うべき仕事に加え、上司や同僚との人間関係にも配慮する必要があるほか、定時で帰るのではなく、残業をすることなども考慮しなければならないと主張。また、日本の会社ならではルールも非常に多いとし、たとえば「名刺の交換の仕方」にもルールがあり、日本では名刺の交換の仕方にも作法があるため、この作法を覚えなければならないと紹介した。

 続けて、日本で働くうえではお辞儀をする機会が多く存在し、そのお辞儀にも「角度」があって「会釈」、「敬礼」、「最敬礼」と使い分ける必要があり、手の添え方にも気を配る必要があると強調。さらに、日本ではサインではなく「ハンコ」を使用する機会が非常に多いが、社内文書でも「目下のものはハンコでもお辞儀をする」必要があることを指摘した。

 他にも記事は、「残業が当たり前のようにある」ことや、「仕事を振られたら絶対服従」であること、また「飲み会を断ることは言語道断」、「プライベートを捧げる必要がある」、「休暇が非常に取りにくい」環境であることなどを紹介した。これに対して、中国のネットユーザーからは、「日本で仕事をしていたが、仕事に対する考え方が雇い主と違っていたため辞職した」といった意見や、「日本の企業は給料が良いから少しの苦労は当たり前だ」といった意見が寄せられていた。

 中国の職場にも様々な規定がある。だが、中国人からすれば日本の職場は少し窮屈だと感じるようだ。文化や習慣が異なっている国で仕事をしていくことには多くの困難が伴うということだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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