日本の職場で「上司や同僚からの好感度」を上げるためにはこれをすべき!=中国

日本の職場で「上司や同僚からの好感度」を上げるためにはこれをすべき!=中国

中国メディアは、「日本の職場で上司や同僚からの好感度を上げる6つの秘訣」について紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本を訪れる中国人観光客の多くは、日本で受けるサービスの質を理由に「自分がまるで神のようになったかのような気持ちになる」と驚きを示す。なぜなら中国ではサービス業を含め、あらゆる職場で働く人の態度が非常に事務的で、必要最低限のことしか行わないのが普通だからだ。

 こうした対応が当たり前の環境で暮らせば、自分自身も他人に対応するときは必要最低限の行動しか取らないことになるだろう。近年は多くの中国人が日本に留学したり、日本で就職したりしているが、日本では必要最低限の対応しかできないと人間関係がこじれてしまう可能性が高い。中国メディアの捜狐はこのほど、「日本の職場で上司や同僚からの好感度を上げる6つの秘訣」について紹介した。

 記事はまず、「相手から呼ばれる前に相手に声を掛け、近づく」ことを挙げた。「おはよう」などの簡単な挨拶で良いので自分から声を掛け、「相手の名前を呼ぶ事で相手との間に親近感が生まれる」と主張した。次に、職場に訪れた来客に対して「すぐに身を起こして『ようこそいらっしゃいました』と対応すること」を挙げ、このひと言や態度が日本人の印象を大きく左右すると説明した。

 他にも、「電話での対応ですら笑顔で行うこと」、「相手の話を誠意を持って聴くこと」を挙げた。これには、仕事の手を止めて相手の話を聞くことも含まれ、頷きながら同意を示せば相手は心地良く感じると説明した。また、「礼儀をわきまえつつも、相手に関心を払うこと」を挙げ、仕事に関係ないと思えても「お疲れ様です」と相手をねぎらうことが大切だと強調した。だが、距離感も重要であり、「あまり馴れ馴れしくならないように注意することが大事だ」と指摘した。

 続けて、「相手の体調を気遣うこと」も人間関係を良くするとし、休憩の際に相手の体調に合わせて飲み物を選んだり、「調子はどうか」、「何か手伝う事はないか」と尋ねると日本人に好感を与えることができると指摘した。細かい点とも言えるが、中国では日本のように細かい社員教育を行う企業は少ないゆえに、日本への留学や就職の経験から「職場で好感度を上げるためのノウハウが身に着く」とし、それは1つの財産になるはずだと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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