日本人は飲食店に1人で入るのに抵抗感? 「一体どういう心理なんだ」=中国メディア

日本人は飲食店に1人で入るのに抵抗感? 「一体どういう心理なんだ」=中国メディア

中国メディアは、「なぜ日本人は1人で食事したがらないのか」と疑問を投げかける記事を掲載し、その理由について分析した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本では1人で飲食店に入ることに抵抗を感じる人が多いようだ。確かにファーストフード店や定食屋では1人で食事をしている人は珍しくないが、それ以外の店は複数で食事をしている人がほとんどだ。中国メディアの今日頭条は22日、「なぜ日本人は1人で食事したがらないのか」と疑問を投げかける記事を掲載し、その理由について分析すると共に、日本のラーメン店が「お一人様」に来店してもらうために行っている工夫について紹介している。

 記事は、日本人が1人で飲食店に入りたがらない理由として、「恥ずかしい」と感じることを挙げている。日本人の感覚として、お店にいる周りの客が家族やグループで食事しているのに、自分が1人だけで食事していたら「友達がいないと思われる」、「かわいそうと思われる」ので、それが恥ずかしさにつながるのだと紹介。また、日本人は個人ではなく「全体主義」の考え方の人が多く、「他人の目を非常に気にする」ゆえに、日本人は1人で飲食店に入りたがらないのだと指摘した。

 一方で、現在の日本では独身者が増えていると指摘し、飲食店も独身者を囲い込む方法を考えていることを紹介。その1つとして、ラーメン店などでは他人からラーメンを啜っている姿が見えないようにカウンターの両脇が壁で仕切られた個室ブース型の店も登場していると驚きを示した。

 中国人は食事の際に賑やかな雰囲気を好むが、1人で飲食店に入ることに抵抗を感じる人は少ないようで、日本人のように「友達がいないと思われる」、「かわいそうと思われる」などと考える人もまずいないだろう。それゆえ中国人からすれば、1人でも食べやすいように店側が他人の視線が気にならないための工夫をするということが信じられないことのようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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