自身も認めた長友佑都の「ハンド疑惑」に中国の日本代表ファン「そもそも試合内容自体が問題」

サッカーアジア杯オマーン戦でDF長友佑都にハンド疑惑 「それ以前の問題」指摘も

記事まとめ

  • サッカーアジアカップ・グループリーグの日本―オマーン戦で日本は1-0で辛勝した
  • DF長友佑都の「ハンド疑惑」があり、長友自身もボールが腕に当たったことを認めた
  • 中国版ツイッター・微博ではハンド疑惑自体より日本代表の現状を憂うコメントが多数

自身も認めた長友佑都の「ハンド疑惑」に中国の日本代表ファン「そもそも試合内容自体が問題」

自身も認めた長友佑都の「ハンド疑惑」に中国の日本代表ファン「そもそも試合内容自体が問題」

中国版ツイッター・微博にある日本代表の情報を紹介するアカウント「日本球迷倶楽部」では、サッカー日本代表を応援するコメントが多いが、そこで、13日のアジアカップ・オマーン戦について・・・(イメージ写真提供:123RF)

 13日に行われたサッカーアジアカップ・グループリーグの日本―オマーン戦で、日本はPKで得た1点のみで辛勝し、決勝トーナメント進出を決めた。この試合で起きたDF長友佑都選手の「ハンド疑惑」が中国のサッカーファンの間でも物議を醸しているが、日本代表に注目する中国のネットユーザーは「それ以前の問題」を指摘しているようだ。

 試合は前半28分にMF原口元気選手のPKで先制。しかし、その後は追加点を奪えず、相手に攻め立てられるシーンもあった。そして、前半44分にはサイドを攻められ、空間ができたセンターにボールを入れられるピンチを迎えた。そこで、長友選手が相手選手のシュートを体で防いだが、その際にボールが腕に当たったように見えた。しかし、主審はハンドの判定をせず、そのままプレー続行。審判のジャッジが試合の結果を大きく左右した一戦となった。

 日本のサッカーメディアによれば、試合後に長友選手自身はボールが腕に当たったことを認め、自ら「神の手」という表現を用いている。中国のネットユーザーも、問題のシーンについては「明らかにハンド」という声が大勢を占めており、2004年のアジア大会決勝の日本―中国戦での日本による「ハンド疑惑」を持ち出すユーザーもいた。

 一方、中国版ツイッター・微博で日本代表の情報を紹介するアカウント「日本球迷倶楽部」には、長友選手のハンド疑惑自体に対する意見よりも、日本代表の現状を憂うコメントが多く寄せられている。「オマーンにこれほどやられるとは。私の知っている日本代表ではない」、「サイドからも責められない。中盤の柴崎岳のポジションは後ろすぎる。ロングパスでしか攻められない。そして、簡単にカウンターを食らう。これは明らかに監督の配置の問題」、「前の試合がチャンスの無駄遣いなら、今回の試合は非常に見ていて退屈な試合だった」、「正直、ひどい試合だった」といった感想が並んだ。

 アジアの強豪とみなされている日本代表に注目し、応援する中国のサッカーファンは決して少なくない。彼らの多くも、日本代表が調子を取り戻し、格下の相手を圧倒するような強さを見せてほしいと考えているはずだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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