ソン・フンミンを日本人と勘違いしたチリ監督に日本から憤慨・・・これは確かにお粗末すぎる=中国メディア

ソン・フンミンを日本人と勘違いしたチリ監督に日本から憤慨・・・これは確かにお粗末すぎる=中国メディア

アジアカップでアラブ首長国連邦に遠征している日本代表は、招待を受けて6月に開かれる南米選手権に参加する。そこで、日本と同組で予選を戦うチリ代表の監督がインタビューを受け、日本代表について語った。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は26日、サッカーチリ代表の監督が韓国代表FWソン・フンミン選手を日本人と勘違いする発言をしたことについて、日本のサポーターから憤慨の声が出ていると報じた。

 記事は、「現在アジアカップでアラブ首長国連邦に遠征している日本代表が、招待を受けて6月に開かれる南米選手権に参加する。大会は6月14日から7月7日にブラジルの5都市で行われ、2日前の抽選会で日本はウルグアイ、エクアドル、前回大会の覇者・チリと同じC組に入った」と紹介した。

 そのうえで、同じグループに入ったチリ代表のルエダ監督がインタビューを受けた際に「日本は競争力のあるライバルで、レベルが高い。ロシアでのワールドカップでそのレベルを証明した。欧州にいても中〜上等のチームといえるだろう」と日本代表の実力を称えたことを伝えている。

 さらに、日本代表選手に対する印象について質問された同監督が「昨年9月からあらゆる試合の動画を集めて見てきたので、日本代表には欧州でプレーする選手が多いことを知っている。特に、英プレミアのトットナム・ホットスパーに所属するFWは素晴らしい」とし、韓国代表FWソン・フンミン選手を日本代表選手として勘違いしていることを露呈する一幕があったとした。

 そして、これに対して日本のサポーターから「これは、欧米がアジアサッカーを見下している現実。国籍を混同されるのは屈辱だ」との憤慨が出たことを紹介。一方で「日本の選手は世界的に見れば、確かにソン・フンミンには及ばない」という冷静な見方もあることを伝えている。

 記事はまた、「失言」をした同監督について「日本とチリは本来昨年9月に森保一監督のA代表初戦として親善試合をする予定だったが、北海道地震でキャンセルになった経緯がある。道理からすれば、同監督は日本代表についてある程度理解していなければいけないはずだが、単に『ビデオを見た』だけとのこと。彼の失言は、いささかプロ意識に欠けるのではないか」と苦言を呈した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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