初めての海外旅行「おすすめの国を挙げるならば、当然日本を推薦する」=中国メディア

初めての海外旅行「おすすめの国を挙げるならば、当然日本を推薦する」=中国メディア

旅行慣れしているある中国人が、中国メディアで「中国国内にもたくさんの観光スポットが存在し、ここ数年でサービスの質も向上しているが、国外と指定されるなら日本を薦める」と主張した。(イメージ写真提供:123RF)

 2019年2月5日は春節(旧正月)にあたるため、中国では徐々に帰省のための移動が見られるようになった。春節の祝日は1週間あるので、今年もこの連休を利用して日本に訪れる中国人観光客の増加が予想される。中国メディアの百家号は21日、初めて国外旅行をする中国人に向けて「おすすめの国を挙げるならば、当然日本を推薦する」と主張する記事を掲載した。

 記事の中国人筆者はこれまで国内外を問わず多くの場所を訪れていて、旅行慣れしているようだが、この中国人からすると「中国国内にもたくさんの観光スポットが存在し、ここ数年でサービスの質も向上しているが、国外と指定されるなら日本を薦める」と主張した。

 その理由としてまず、「日本は観光サービスの質が高い」と指摘。中国でもある程度のサービスは期待できるが、相手の身分や支払額に応じて質が変化するのが普通だ。「日本では誰に対しても同じお客様としてサービスが提供される」と伝え、不慣れな外国旅行であっても安心感があるとしている。また、この中国人自身が日本で食事をした際、「店員は言葉が通じなくても嫌な顔をせずに辛抱強く対応してくれ、細やかなサービスを受けた」とも語っている。

 他にも、日本では「整然としていて、静かで、清潔な環境」があり、これは日本で体験できる「独特な感覚」と言えると主張した。さらに、「治安の良さ」についても挙げ、言葉の通じない国を旅行するにあたっては不安がつきまとうが、「日本は他国と比較して比較的安全なのは間違いない」とした。

 また記事は、中国の若者達の間では日本のアニメを通じて、無意識のうちに日本人の生活風景を目にしているため、「日本を初めて訪れても親しみやすい感覚を抱くのでは」と指摘した。こうしてみると、日本に対する中国人の見方はだいぶ変化しており、「客観的な事実に基づき、日本を初の海外旅行先として推薦している」というのはとても興味深い。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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