日本は「その気になれば核兵器なんて簡単に作れてしまうに違いない」=中国メディア

日本は「その気になれば核兵器なんて簡単に作れてしまうに違いない」=中国メディア

日本の核兵器保有の可能性について中国メディアは、2つの点にかかっていると分析。1つ目は「法」の問題で、さらに、「経済力と軍事力」にもよると指摘した。(イメージ写真提供:123RF)

 近年、日本の防衛力強化に対して中国は神経をとがらせているが、中国メディアの今日頭条は28日、「もし日本が核兵器を作れたら」と題する記事を掲載した。日本の核兵器の有無は中国人にとって大きな関心事であり、日本がもし核兵器を製造できたら、どれほどの期間で作ることができるのかについて分析している。

 日本の核兵器保有の可能性について記事は、2つの点にかかっていると分析。1つ目は「法」の問題で、平和憲法と非核三原則という政策のため、日本では核を保有することはおろか、攻撃を目的とした武器の所有すら許されていないとした。しかし、非核三原則は佐藤栄作氏が首相時代に表明した政策であり、憲法に盛り込まれたわけではないと指摘。そのため、近隣国の核の保有などを口実に、「核兵器を自衛のための武器の保持」と主張すれば持つことも可能だと主張した。

 さらに、日本が核兵器を持てるかどうかは「経済力と軍事力」にもよると指摘。この点、原子力発電所が多い日本では、核兵器に転用できる技術も材料も持ち合わせていると主張した。米国のF35を日本で製造することは技術力があるだけでなく、核弾頭を搭載できる戦闘機を有することにもなり、「不幸なことに」日本は工業技術もかなり強いために、一部の専門家は「核兵器を作ろうと思えば3ー6カ月でできる」と見ているという。

 あくまでも仮定の話ではあるが、中国では、日本は「その気になれば簡単に作れてしまう」と認識されているようだ。この記事に対する反響は大きく、「米国がそれを許さないだろう」、「核兵器の製造能力は中国と互角で、半年くらいでできる」、「組み立てていないだけで日本は核兵器を持っていると思う」など、非常に多くのコメントが寄せられた。それだけ多くの中国人が潜在的に日本を恐れているということなのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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