日本サッカーがこんなに強くなったのは「匠の精神」があるからだ! =中国メディア

日本サッカーがこんなに強くなったのは「匠の精神」があるからだ! =中国メディア

2019サッカーアジアカップで決勝に勝ち進んだ日本代表について、その強さについて、様々な角度から分析がなされている。(イメージ写真提供:123RF)

 アラブ首長国連邦(UAE)で開催されている2019サッカーアジアカップは決勝を残すのみとなった。日本ーカタールの試合が2月1日に行われ、優勝チームが決まる。準決勝で日本代表はイラン代表と戦い、強敵イラン相手に3−0で勝利した。中国代表はすでに敗れてしまったが、多くの中国人は決勝トーナメントに大きな関心を寄せている。

 中国メディアの捜狐は30日、「日本代表から見えた匠の精神」という主題の記事を掲載し、中国代表が日本代表や日本サッカーに学べる点について伝えている。

 記事は、日中のサッカーの歴史は、19世紀にそれぞれ英国や米国によって伝えられたところから始まったとし、それぞれの国にサッカーというスポーツが入ってきたタイミングもほぼ同じだと紹介。また、日本と中国は同じアジアの国で、身体能力にも差はないはずなのに、なぜ日本はこんなにサッカーが強いのかと疑問を投げかけた。

 さらに、1992年にJリーグが開幕した日本に対し、中国は1994年に国内プロリーグを立ち上げることを決めたとし、ここまでは日中両国のサッカーがたどってきた道はほぼ同じだと指摘。それでも現在のような差がついたのは、「日本がルールや規律を尊重し、投機的な取り組みを排除し、より長期的な成長を目指してきたからだ」と指摘。また、日本サッカーは常に他国から学んできたとし、優れた監督を招聘したり、優れた選手が積極的に欧州に移籍したりしたことが自国のレベル引き上げに寄与したと指摘した。

 続けて、日本社会を見てみると「やると決めたら徹底的にやり続ける」という「匠の精神」を持った職人が数多く存在することがわかると指摘しつつ、日本サッカーもまさに同じだと指摘。自国サッカーのレベルを高めるという目標に向け、「匠の精神」をもって努力し続けてきたからこそ、日本代表はこれほど強くなったのだと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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