中国人は結局、日系車を選んでしまう・・・日系車の販売が伸びる理由=中国メディア

中国人は結局、日系車を選んでしまう・・・日系車の販売が伸びる理由=中国メディア

世界最大の自動車市場である中国には、中国の国産車の他、ドイツを中心とした欧州車、米国車、韓国車、そして、日本車など様々な「外車」が販売を競っているが、近年は日本車の販売が好調だ。なぜ、中国人は結局、日系車を選んでしまうのか・・・(イメージ写真提供:123RF)

 中国では日系車に対して、ボディーに使用されている鋼板が薄くて、安全性に欠けるといったデマがインターネット上で囁かれている。しかし、街では非常に多くの日系車を見かけるゆえ、デマと現実の矛盾を感じる中国人は多いという。中国メディアの今日頭条は1月31日、「日系車が国内で販売台数を伸ばし続けている理由」を考察する記事を掲載し、「中国人は結局、日系車を選んでしまうのだ」と伝えている。

 記事はまず、日系車がネット上で叩かれている主な原因は、日本と中国の「歴史」が大きな影響を与えていて、日本や日本人に対して良くないイメージを抱いている一部の中国人たちが、日本製品を排斥したいと思っているからだと主張。

 一方、現実の世界に目を向ければ、日系車の中国市場における販売は非常に好調であると指摘し、消費者はデマが存在する日系車と中国車、米国車、欧州車、韓国車を総合的に比較した場合、「結局、日系車を選んでしまうのだ」と紹介した。では、なぜ日系車は中国の消費者から大きな支持を得ることができているのだろうか。

 記事は、中国人消費者が車を選ぶ際に重視することは、「選択の幅があること」、「価格」、「デザイン」であると伝え、日系メーカーはこれらの条件を満たしているゆえ、多くの中国人消費者から支持されるのは当然のことだと分析。つまり、賢い消費者はあくまでも理性的な観点で、燃費が良く、故障しにくい日系車を選んでいるということだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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