良妻賢母と思われていた日本人女性、こんなに夫に悩まされていたなんて=中国

良妻賢母と思われていた日本人女性、こんなに夫に悩まされていたなんて=中国

中国においては、日本のドラマや映画の影響で、日本人女性は良妻賢母であるというイメージが強いようだが、その日本人女性が結婚すると「夫源病」という夫から受けるストレスに悩まされると、中国メディアが伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 2月2日は「夫婦の日」で、良い夫婦にスポットが当てられたが、実は日本人女性の多くが、配偶者の存在や言動にストレスを感じ、心身に不調を来たしていることが分かったという。中国メディアの中国経済網は4日、「夫源病(ふげんびょう)」と呼ばれるようになったこの現象について紹介する記事を掲載した。

 あまり聞きなれない「夫源病」とは、正式な医学用語ではなく、2011年に作られた造語で、夫が原因で妻にめまいや頭痛などの不調が現れることを指しているようだ。むろん、逆の「妻源病」もあるが、記事では夫源病に焦点を当てて紹介している。

 記事は、日本人女性がどれだけ夫に悩まされているかを紹介。ある調査では、56%の女性が結婚5年以内に夫のことが嫌になり始めたと答え、経済的な問題がなければ離婚したいと思っている女性は63.7%にも上るという。それどころか、夫が早く死んでくれればいいのにと思ったことがある女性は55%もいたそうだ。海外の男性からは、理想の良妻賢母と思われている日本人女性だが、実は半数以上も夫の早死にを望んでいたというのは驚きの結果だろう。逆を返せば、日本人女性は辛抱強く、ため込んでしまうぶん心身に不調を来たすのかもしれない。

 日本人女性が、夫に嫌気が差す理由とは何だろうか。記事は、「家でゲームばかりしている」、「いい年して若い女の子が好き」、「鼻をほじった手であちこちさわる」、夫の後の「トイレが臭い」、「パンツ一枚で歩き回る」といった理由を紹介。妻の気持ちを顧みない、自分勝手で無神経な夫の言動が原因になっているようだ。妻が、我慢強くて弱音を吐かないまじめな良妻賢母であればあるほど、心身の負担となって蓄積されていく様子が想像できる。

 記事は、この造語を提唱した石蔵文信教授は講演のなかで、「一生幸せにするというのは、もはや誓いより呪いの言葉」になっていると指摘したと紹介。これを機に、結婚が「呪い」となって「早く死んでくれたらいいのに」と思われてしまう前に、世の中の男性には日々の言動を見直してみて良いのかもしれない。逆に言えば、毎日のちょっとした妻への感謝とねぎらいで、夫源病は回避できるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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