中国で莫大な興行収入をあげる日本映画、中国人は日本に利益をもたらした=中国メディア

中国で莫大な興行収入をあげる日本映画、中国人は日本に利益をもたらした=中国メディア

2018年に中国国内で公開された日本映画の数はアニメ映画が6作品、実写映画が9作品の計15本だった。うち、アニメ映画は中国で公開された日本映画の興行収入の69.9%を占めた。(イメージ写真提供:123RF)

 急激な経済の発展を遂げている中国では、外国の製品や様々なエンターテイメントが人々の生活に入り込んできている。外国の映画も中国で上映されているが、日本映画も多くの中国人の注目を集めている。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、2018年に中国で上映された日本映画を紹介する記事を掲載し、「中国で莫大な興行収入をあげている」と伝え、どのような日本映画が中国人に人気があるのかを紹介している。

 記事は、2018年に中国国内で公開された日本映画の数はアニメ映画が6作品、実写映画が9作品の計15本に達したことを紹介。うち、アニメ映画は中国で公開された日本映画の興行収入の69.9%を占めたと紹介し、中国国内で日本のアニメ映画は良好な成績を収めたことがわかると分析した。

 続けて、日本映画の中国での興行収入は7億7000万元(125億3175万円)で、中国人は日本に大きな利益をもたらしたと指摘。もっとも興行収入が多かったのは「映画ドラえもんのび太の宝島」で、「となりのトトロ」が後に続いたと紹介した。

 中国には各地に多くの映画館が存在するが、日本と同じように独立して存在する映画館は少なくなり、商業施設に併設されているケースが増えている。映画チケットの料金は60−70元(約1000−1250円)ほどと、中国の所得水準から考えると決して安くはないが、映画は人びとの娯楽の1つとして人気となっている。中国を訪れる機会があれば、中国語の字幕や吹き替えのもとで日本映画を見てみるのもおもしろいかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)