寿司だけじゃない! 東京にはこんなにたくさんの美食があった=中国メディア

寿司だけじゃない! 東京にはこんなにたくさんの美食があった=中国メディア

日本を訪れる中国人観光客の楽しみ方は多様化しており、日本へ行ったという事だけで満足感を覚え、買い物を主要な目的とする人もいれば、短い滞在期間に東京や大阪、京都を訪れるという修学旅行顔負けのハードスケジュールのツアーを選ぶ人もいる。(イメージ写真提供:123RF)

 日本にある老舗の料理店には、江戸時代から変わらぬ味で人々に愛されてきた名店も少なくない。中国メディアの今日頭条は12日、東京の老舗料理店で味わうことのできる「寿司以外の美食」を紹介する記事を掲載した。

 日本を訪れる中国人観光客の楽しみ方は多様化しており、日本へ行ったという事だけで満足感を覚え、買い物を主要な目的とする人もいれば、短い滞在期間に東京や大阪、京都を訪れるという修学旅行顔負けのハードスケジュールのツアーを選ぶ人もいる。記事は「東京でしか味わえない老舗の料理を食べ歩く」ことを目的として訪日した中国人の見解として、自ら行ったお勧めの店を紹介している。

 まず記事は、観光スポットとしても人気である「上野動物園」周辺に存在する美食として、「鰻(うなぎ)」の老舗を紹介。鰻の蒲焼と一口に言っても、それぞれの店の味や趣、価格帯が異なると紹介する一方、東京の老舗はどの店の味も非常に質が高いと伝え、「2歳足らずの子どもも鰻の白焼きを平らげたしまった」と驚いている。

 また、浅草周辺には「調理器具や食器が集まる聖地の『かっぱ橋道具街』があるように、美食が集まって不思議ではない場所」とし、有名な天ぷらとすき焼きの店を紹介している。他にも、銀座は「明治維新の後、洋食が日本人の口に合うように変化した場所であり、今でも老舗の洋食店でその味を楽しめる」と説明した。

 この他、あんこう鍋や親子丼、甘味処、人形焼、いなり寿司、干物などの老舗店を紹介し、東京を訪れた場合は東京ならではの美食を堪能するのもおすすめだと伝えている。

 日本は子連れの中国人観光客から「子どもに配慮した設備やサービスが整っていて、滞在しやすい」と評価されている。近年は個人が発信するSNSの情報を通じて、日本人の間で人気のグルメスポットを簡単に探すことが出来るようになった。中国人の訪日目的がコト消費へと移行していると言われるが、今後は美食を求めて訪日する中国人は増えていくことだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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