日本で電車を利用する際に「注意すべきこと」って何がある?=中国メディア

日本で電車を利用する際に「注意すべきこと」って何がある?=中国メディア

日本と中国の電車では電車の待ち方が大きく異なっている。日本の電車の場合は自分で乗り場を確認してホームで待つ。一方、中国の高速鉄道や火車の場合には待合室で電車を待ち、電車が到着する10分前くらいから専用のホームに入れるようになる。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では近年、高速鉄道網の拡大が続いており、営業距離はすでに2万9000kmを超え、世界一となっている。一方で、日本の在来線のような電車(火車)はそこまで発達しておらず、中国人の普段の生活で利用する機会は多くはない。

 近年、日本を訪れる中国人が増加しているが、日本滞在中の交通費を抑えるために電車を利用する人も多いようだ。中国メディアの今日頭条は16日、「日本で電車を利用する際に注意する必要のあること」を紹介する記事を掲載し、注意しなければ「恥ずかしい思いをすることがある」と伝えている。

 記事はまず、日本の電車には車体に「目的地」や、普通や快速などの「分類」が表示されていること、さらに、一般車両であれば好きな席に座ってよいことを紹介。だが、注意も必要で、「優先座席」と表示されている席は、必要な人に進んで譲る必要があることを伝えている。だが、この点は中国も同じだ。

 さらに、日本の電車では座席が「指定」されている車両や、「自由席」と「指定席」の両方がある電車があることを紹介し、車体や車内の表示をしっかり確認するように強調している。だが、漢字で表示されているため、中国人にとって分かりやすいゆえ、その点は安心できると伝えた。

 日本と中国の電車で大きく異なっているのは電車の待ち方だ。日本の電車の場合は自分で乗り場を確認してホームで待つ。一方、中国の高速鉄道や火車の場合には待合室で電車を待ち、電車が到着する10分前くらいから専用のホームに入れるようになる。大都市では、日本と同じようなシステムの地下鉄があるが、地下鉄など利用したことのない農村部の人にとっては注意が必要だろう。

 訪日して電車を利用する予定のある中国人はある程度日本の電車事情に通じておくことは「恥ずかしい思い」をせず、旅行を楽しむために必要なことだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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