なぜ日本は清潔なのか、中国人観光客が気づいたその「理由」=中国メディア

なぜ日本は清潔なのか、中国人観光客が気づいたその「理由」=中国メディア

中国メディアは、「日本人はもともとモラルが高いからごみを捨てないのだろうか? 先日、ある中国人観光客が日本を旅した際、現地人と会話をする中でその秘密を発見した」と伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は24日、「日本の街はどうしてきれいなのか? 日本を旅した中国人観光客が、その理由を発見した」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本がアジアで最も清潔な国と称されていることは多くの人が知っているはず。しかし、多くの人は日本がどうしてこんなにきれいなのかについては分かっていないかもしれない。日本人はもともとモラルが高いからごみを捨てないのだろうか。先日、ある中国人観光客が日本を旅した際、現地人と会話をする中でその秘密を発見した」とした。

 そして、まず日本のきれいな生活環境は、やはり子どもの教育に関係していると紹介。「日本の子どもたちは小さいころからとてもきれいな環境で育っている。そして、大人たちも子どもに対してむやみやたらにごみを散らかさないように、環境を愛護するようにと指導するのだ。幼いころに培った考え方が、成長とともに良い習慣となるのだ」と説明している。

 また、清潔な環境が保たれているもう1つの理由として、日本の厳しい制度を挙げた。「日本ではごみをポイ捨てすると、巨額の罰金が科される可能性があり、ひどい場合には牢屋に入ることになるのである」としたうえで、日本の街の清潔さはこのような厳しいペナルティ制度の圧力によって成り立っているものだとの見解を示した。

 記事はさらに、この話を聞いた中国のネットユーザーからは「家庭での教育が不可欠。子どもはだいたい10歳ごろまでに、さまざまな習慣が形成される。子どもに良い習慣が身についていなかったり、教養がなかったりするのは、その大部分が保護者の教育がしっかりしていないことに起因するものなのだ」といった意見が出ていると伝えた。

 小さい子どもは「まねっこ」が好きであり、しかも、とても上手なのだ。毎日接している親や家族の習慣や口ぶりをいつのまにか真似し始め、それに気づいてハッとさせられ、自らの言動を反省するというケースも少なくない。ごみ捨てをはじめとする、日常的な習慣についても例外ではないのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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