日本人も韓国人も国産車を購入するのに! なぜ中国人はそれができないのか=中国メディア

日本人も韓国人も国産車を購入するのに! なぜ中国人はそれができないのか=中国メディア

中国人ネットユーザーからは「韓国も日本も国産車が支持されているのに、なぜ中国では国産車が支持されないのか」という声が上がっているという。(イメージ写真提供:123RF)

 日本や韓国の自動車市場では国産車が大きなシェアを獲得しているが、中国では外資ブランドが約6割のシェアを獲得しているほか、中国車に乗っていては「メンツが立たない」と考える消費者が多いという違いがある。中国メディアの快資迅17日、「日本人も韓国人も国産車を購入するのに、なぜ中国人は同じことができないのか」と訴える記事を掲載した。

 記事は、中国国内での韓国車の販売は政治的な要因で低迷を続けているが、韓国内では依然として強い支持を集めていると指摘。ゆえに、中国人ネットユーザーからは「韓国も日本も国産車が支持されているのに、なぜ中国では国産車が支持されないのか」という声が上がっていると主張した。

 記事は独自に理由を分析し、1つは「消費者の思考が関係している」と指摘。韓国の消費者は自動車のみならず、食品や化粧品に至るまであらゆる分野で「国産の物が一番優れている」という考えを持っているので、価格に関わらず国産の商品を好んで購入すると主張。また、日本も同じ傾向があり、自動車に関しては国産車の性能を評価していて、「日本車は他の国の車より優れている」と考えているためだと指摘した。

 しかし、中国の消費者は自動車選びに関して「自分の好きな物を購入する、また、自分に合った車を選ぶということができない」とし、盲目的に外国車を選ぶ傾向にあると主張。また、中国では自働車が社会的立場や地位を示すツールという側面が強いので、その車に乗っていて「メンツが立つかどうか」が自動車選びの基準となっていることも関係していると強調した。

 他にも、日韓は「優れた国産の自動車メーカーがいくつもある」ので、その中から自分に合った車種を選ぶことができ、あえて外国車を購入する必要はないのも、中国と大きく異なる点だと主張した。このように、消費者の自動車選びに対する考え方の違いと、国産車が消費者を満足させるレベルにないという要因から、「中国人は国産車を支持したくてもそれができず、外国車を購入せざるを得ない」という状況にあるのだと分析している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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