中国メディアが紹介する「日本に行って、より日本人らしく日本料理を食べる」方法とは・・・ 

中国メディアが紹介する「日本に行って、より日本人らしく日本料理を食べる」方法とは・・・ 

中国メディアは、「握りずしの場合はネタ側にしょうゆをつけて食べるほうが、シャリがしょうゆによって散らばらないうえ、ネタが直接舌の上に乗ることで、繊細かつ優雅な甘みをダイレクトに堪能することができる」など、日本料理をおいしく食べるコツを伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は26日、日本で日本の料理を食べる際に、日本人らしく食べるための方法について紹介する記事を掲載した。簡単に言ってしまえば、紹介されているのは日本の料理をおいしく食べるための作法である。

 記事は「国や文化が異なれば、飲食習慣にも違いが出てくる。食べ方についてもそれぞれこだわりがあるのだ」としたうえで、日本における代表的な食事の作法について紹介した。

 まず、日本の伝統的な料理は「御膳」と呼ばれるように銘々に1人前ずつが配膳されること、配膳された料理をすべて箸を用いて食べるということが特色であると説明。また、箸についてはアジア各地で広く用いられているものの各地で形状が異なり、日本の箸は主に木製で中国とは異なり先端が尖っていると紹介した。そして、汁物を飲む際にも匙を使用することはないため、手で持ち上げたお椀に直接口をつけて飲むのが作法であるとしている。

 さらに、中国人観光客にも人気の高い寿司の食べ方についても言及。箸を使って食べても、手で直接食べても問題ないが、正式な宴席の場合は箸を使って食べたほうが無難であるとした。そして、握りずしの場合はネタ側にしょうゆをつけて食べるほうが、シャリがしょうゆによって散らばらないうえ、ネタが直接舌の上に乗ることで、繊細かつ優雅な甘みをダイレクトに堪能することができると説明した。

 また、蕎麦やうどんなどの麺物を食べる際には音を出してすすってもマナー違反にならず、むしろ音を出して食べたほうが「通」だと考える人さえいると説明。ざるそばなどを食べるときは、箸で少量の麺を取り、つゆの入った椀などにくぐらせて、音が出るのを恐れず思い切りすすって食べるとおいしいとしている。

 記事はこのほか、中国の食習慣とは大きく異なる日本の食事での作法として「出されたものはすべてきれいに食べるのが、礼節である」とも紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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