どうして日本では、中古品市場がこんなに盛んなの? そこには、大きな秘密があった=中国メディア

どうして日本では、中古品市場がこんなに盛んなの? そこには、大きな秘密があった=中国メディア

中国メディアは、「多くの中国人が日本へ中古ブランド品を買いに行くのを好む。それは、日本には極めて大きな中古ブランド品市場があり、中古製品を専門に扱う業者があるのだ」と紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は27日、日本では高級ブランド品が数多く販売されているだけではなく、それらの中古市場も非常に盛んであるとする記事を掲載した。

 記事は、「多くの中国人が日本へ中古ブランド品を買いに行くのを好む。それは、日本には極めて大きな中古ブランド品市場があり、中古製品を専門に扱う業者があるのだ」と紹介した。

 そして、日本人はもともとブランド製品を好む傾向があり、今でも世界最新の商品や、最も高額な商品が日本の市場に出回ると説明。その背景には日本の経済レベルの高さ、ブランド品が買うことができる所得水準と消費能力の高さがあるとした。

 また、日本人のブランド製品を好み、常に新しいものを求める流れは、一方で製品の新陳代謝を加速させる流れも生じさせ、そこから中古品を買い取り、再び販売する商売が1つの業種として成り立つようになったと解説している。そのうえで、日本にはブランド品を扱う中古ショップが非常に多く存在し、中でも有名な店としてブランドオフ、コメ兵、大黒屋などを挙げている。

 記事は、「業界の繁栄ぶりを見ると、日本の大多数の人は中古製品を排斥することなく受け入れる姿勢を持っていることが見て取れる」とし、日本人が中古品にあまり抵抗を持たない大きな理由として、中古ショップが買い取った商品をちゃんとクリーニング、補修したうえで再度販売する点を挙げた。また、販売した商品に対して3カ月など一定のメンテナンス保証期間を付けるケースが多いことを紹介した。

 そして、最後に「もし日本に行く機会があるなら、日本の中古ショップをぶらぶらしてみる価値がある」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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